【日本】全世帯の年間所得、○○○万円も下がっていた… 内閣府が分析

2022-04-30

政府も認めた「賃金上がらず結婚できず」の厳しい現実

記事によると…

・内閣府は、総務省「全国家計構造調査」「全国消費実態調査」の個別データをもとに1994～2019年の世帯所得の変化を分析した。政府は今年の「骨太の方針」に「人への投資」の強化策を盛り込む予定で、その基礎資料として3月3日の経済財政諮問会議に提出した。

・それによると、全世帯の年間所得の中央値は94年の550万円から19年は372万円と32％（178万円）下がった。

・中央値とは、全世帯を所得順に並べたとき真ん中にある世帯の所得の値だ。統計では、平均値を使うことが多いが、格差が大きい状況では、平均値は一部の富裕層の所得に影響されて「普通の人」の所得よりずっと高くなってしまう。中央値はそうした影響を受けにくく、実態をより示しやすい。

・また、社会保障や税には所得の再分配機能がある。所得の高い人は税負担が大きく、社会保障を通じて所得の低い人に還元する仕組みだ。所得再分配を加味しても、中央値は509万円から374万円へ27％（135万円）下がっている。

総務省は、日本の行政機関のひとつ。行政組織、地方自治、公務員制度、選挙、政治資金、情報通信、郵便、統計、消防など国家の基本的諸制度を所管する。
出典：Wikipedia

・給与は下がるのに、税金は上がるいっぽうなんだよなぁ

・政治家なんて基本的に庶民の敵みたいなものなのにな

・頭バブルで停滞してるネトウヨはどう答えんの？

・25年間ほとんど自公政権だろ今まで何してきたんだよwww

・やっぱり上級国民は存在したんやなって

・それでも自民党に票いれてるやつが大半なんだろうから文句は言えないよな俺は自民に入れたことはないから言うけどさ

・一度立憲に政権を渡して日本を徹底的にぶち壊して貰った方が良いのでは？

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