自民 調査会 少子化対策で結婚・出産の給付金拡充など提言へ
・去年生まれた子どもの数が過去最少を更新したことを踏まえ、自民党の少子化対策調査会は、新型コロナの影響で加速する少子化に歯止めをかけるため、提言を取りまとめました。
この中では、今後3年間を集中的に対策に取り組む期間と位置づけ、年収などの要件を満たした新婚夫婦の家賃などを最大で60万円補助する制度の拡充や、出産育児一時金などの増額を求めています。
また、子どもが多い世帯への支援として、現在は1人当たり最大で月額1万5000円支給されている児童手当について、2人目の子どもには最大で月額3万円、3人目以降の子どもには最大で月額6万円とするなど、抜本的に増やすべきだとしています。
fa-calendar2022年4月23日 6時01分
fa-chainhttps://www3.nhk.or.jp/news/html/20220423/k10013594901000.html
fa-wikipedia-w少子化
少子化とは、 出生数が減少すること 出生率の水準が特に人口置換水準以下にまで低下すること 子どもの割合が低下すること 子どもの数が減少すること を指し、いずれの意味であるかは文脈による。 長期的に人口が安定的に維持される合計特殊出生率を人口置換水準という。国際連合は先進諸国の人口置換水準を2.1と推計している。
出典:Wikipedia
fa-commentネット上のコメント
・「日本国民に限る」としっかり国籍条項を入れたら支持する!
・いや、そこもすればいいけど既婚率爆下がりが本質的原因なんだよ 非正規4割を誤魔化すなよな😡
・選挙前ですねぇ・・・児童手当より、居住費用のサポートをしたほうがいいのではないだろうかと思ったりもする。
・出産給付金は100万円以上で。
・うーむ。悪いことではないと思いつつ、そこだけじゃないような気が。
・こどもを作るプロセスが濃厚接触の極みみたいなものだし、そうでなくても仕事も追われるしで大変だよな…
・そうじゃないんだよね。雇用の安定・収入増加で解決なんだよ。
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