難病職員に「どうせ死ぬ」暴言 神戸市水道局、5人停職
記事によると…
・神戸市は、同市水道局の40~50代の男性職員3人が、指定難病で障害者手帳を持つ同僚の50代男性職員に「はげ」「どうせ病気で死ぬんやから」と暴言を吐くなどしたと認めた第三者委員会の報告書を公表。この3人と上司2人の計5人を停職15~3日の懲戒処分にした。
・報告書によると、被害男性は平成30年4月~令和3年12月、料金徴収などの担当部署に勤務。加害者3人は、男性が仕事をできなかった際に「障害、持っているからやろ」と大声を出したり「どうせ病気で死ぬんやから、保険金が俺に入るようにしとけ」といったりした。2年6月には居酒屋での懇親会で、加害者1人が鍋に入っていたくずきりを故意に男性の首筋に落とし、やけどをさせた。
・2人は「コミュニケーションの一環だった」と説明しているという。
fa-calendar2022/4/19 20:07
fa-chainhttps://www.sankei.com/article/20220419-RDBE37R5ZNMWJFFYIJ2JL3ZUGE/
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出典:厚生労働省
fa-commentネット上のコメント
・水道局って、どこもこんなんばっかりなん?
・大事なのは、こういう環境からはすぐ「逃げる」こと。
・また……神戸……。なぜだ。
・俺も言いそうになったことあるな、これは😅病人が多過ぎて…
・これも日頃からの体質であり本質
・停職じゃヌルい
・これは水に流せないな。
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