ウクライナへの“千羽鶴”寄贈を断念した男性「色々調べてみて迷惑になった話があったということを見た」「無意味だとは思っていない」

ウクライナへの“千羽鶴”に賛否 寄贈断念も…「無意味」批判の声には疑問

記事によると…

・岐阜県に住む保井円さんは、有志を集め、反戦の意味を込めて、千羽鶴を作り、ウクライナ大使館に送ろうと考えていました。

しかし、取り組みが地元紙に取り上げられると、批判が殺到しました。

岐阜県在住・保井円さん:「色々調べてみると、震災とかああいう時に折り紙を送ったら、迷惑になった話があったということを見た」

検討の結果、大使館への寄贈を断念。現在は、自身が経営する貸し別荘の入り口に飾っています。

ただ、保井さんは「折り鶴を意味のない行為」と批判する声に疑問を感じています。

岐阜県在住・保井円さん:「青と黄色の折り鶴を折ることによって、ウクライナの話をしながら、思いを寄せるとか。もし、自分がウクライナにいたら、どうするとか。(話を)広げていくための大切な時間を作る題材となるかなと思うので。そのことは全然、無意味だとは思っていない。一人ひとりの市民が、この現状にNOということが、すごく大事。そこが一番、僕の訴えたかったこと」

4/19(火) 14:33
https://news.yahoo.co.jp/articles/6d24b9c80e2b930b1bf91ab96aeca11b42331e69

2022年ロシアのウクライナ侵攻


2022年ロシアのウクライナ侵攻は、ロシア連邦が2022年2月24日に開始したウクライナへの軍事侵攻。ウクライナ支持国からはロシアによるウクライナ侵略、ロシアからは特別軍事作戦とも呼称される。
発生日: 2022年2月24日
場所: ウクライナ
出典:Wikipedia

ネット上のコメント

ここで政治家や著名人が知恵を出す時です。この千羽鶴のネットオークションをやり、セレブが高値で競り落とすなどイベント化し、収益金をウクライナ大使館に寄付すれば良い。

千羽鶴を折るのはいいんですよ、頼んでもないのに一方的に送り付けられるのが迷惑なんです。そこを履き違えているのでは。自分で折って自分の敷地で飾る分には何も問題はない。

鶴を折るのがダメじゃなく勝手に送りつけるのが、時には迷惑になるって話なんだけどな。あなたの幸せを祈ってます、は良いけどあなたが幸せになる為には受信料を払う必要がありますと家に来られたら

おまけに、北欧の神話では、鶴は『死を運ぶ鳥』と言われているみたいです。勿論、神話が何処まで浸透しているのかはわかりませんが、万が一の場合、取り返しのつかないことになりそうで本当に怖いですね…

千羽鶴を作った方々へ 貴方たちが同じように生命の危険がある事態になって 大量の千羽鶴を送られたら 嬉しいですか?

千羽鶴に関してはもう「祈りの形として作っても贈るな」が最適解かと

折って自分ところに飾るのはいいんですけどねぇ…

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