共産 消費税率5%に引き下げなど緊急の経済対策まとめる
・共産党は、コロナ禍によって景気が低迷するなか、物価の高騰も加わり、国民生活が深刻な打撃を受けているとして、補正予算を編成し対策を取るよう政府に求める緊急の経済対策をまとめました。
具体的には、消費税率を直ちに5%に引き下げることや、生活困窮者に対する給付金を拡大すること、それに公的年金の支給額の引き下げを取りやめることなどを求めています。
また、物価高騰の背景には、日銀の「異次元の金融緩和」政策による円安誘導と輸入価格の上昇があるとして、財政・金融政策を抜本的に転換するよう訴えています。
共産党の田村政策委員長は記者会見で「新自由主義や『アベノミクス』によって『もろくて弱い経済』になってしまっている。『やさしく強い経済』への抜本的な政策転換が必要であり、直ちに補正予算の編成を検討すべきだ」と述べました。
fa-calendar2022年4月15日 19時39分
fa-chainhttps://www3.nhk.or.jp/news/html/20220415/k10013584581000.html
fa-wikipedia-w田村智子
田村 智子は、日本の政治家。日本共産党所属の参議院議員。日本共産党中央委員会中央委員、幹部会副委員長。日本共産党中央委員会政策委員会責任者。
生年月日: 1965年7月4日 (年齢 56歳)
出典:Wikipedia
fa-commentネット上のコメント
・5%に下げても財源として十分大丈夫だったなら何故上げたのでしょうか?身を切る改革して下げると言うなら、手始めに議員報酬·優遇措置·議員年金から手を付けるべきでは?
・辛くて甘い味噌汁 みたいな発言になってるよ
・『やさしく強い経済』って具体的にどんなものなんですか?
・この状況下でなぜ消費税は廃止と言ってくれないのでしょうか
・金融政策と財政政策のマクロ経済政策をご理解されていますか?
・どこからそんな嘘が出てくるる?嘘では支持率が得られない。
・優しくて強い経済。一生懸命工夫したネーミングだとは思いますが、やっぱりインパクトが弱い。これでは国民にはさほど響かない。
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