喫煙注意され高校生に暴行した宮本一馬被告、取り調べ中の“検事”脅迫で実刑判決の可能性

《喫煙注意され高校生に暴行したホスト》取り調べ中の“検事”脅迫で実刑判決の可能性

記事によると…

「あんま人をバカにしたしゃべり方すんなよ」

「オレ、電車の中でも暴れるヤツだから」

「女には手を上げへんけど、男には手を上げるからな」

「ムカついたら普通にシバき回すぞ」

傷害事件の逮捕後、宇都宮地検栃木支部の取り調べに対し、担当の男性検察官にそんな恫喝めいた暴言を吐いていたのは宇都宮市内のホスト・宮本一馬被告(28)。同支部は4月8日、本件での傷害罪、強要罪にとどまらず、検察官を脅迫した公務執行妨害罪を上乗せした3つの罪で起訴した。

「手錠をかけられ、留置場に入れられてひと晩明かせば、たいていは冷静さを取り戻すのだが、宮本被告は違った。身柄を拘束されているのを忘れたかのように悪態をつきまくっており、犯行時とほとんど変わらない興奮状態にあったとみられる」(社会部記者)

・元東京高検検事で元衆院議員の若狭勝弁護士
「まず、被害者が負ったとする全治約6か月のケガは程度として重い部類に入ります。これだけでも検察側の求刑が懲役2年を下回ることはないと思います。3つの罪で起訴された場合の罰則は、単純に1+1+1にはならないものの重い方向にいくのは確か。検察は強要罪と公務執行妨害罪を加味して懲役3年半から4年程度を求刑し、実刑判決をとりたいのでしょう」

「検察はそれを上回る求刑をすることで、裁判官に“これは実刑判決にしてくださいよ”とアピールするんです」

4/13(水) 5:31
https://news.yahoo.co.jp/articles/7e6e9576821b9e5e63482e396216dfa25ea5e04d

若狭勝


若狭 勝は、日本の弁護士、元政治家、元検察官。 弁護士法人わかさ代表弁護士。元・弁護士法人若狭・高橋法律事務所代表弁護士。1983年に検事に任官し、東京地検特捜部副部長や東京高検検事、横浜地検刑事部長、東京地検公安部長を歴任。
生年月日: 1956年12月6日 (年齢 65歳)
出典:Wikipedia

ネット上のコメント

執行猶予つき判決の可能性を自らかなぐり捨てに行く…エクストリーム参加中か何かなの?まぁ内容的には許されざる事件だから最初から実刑でも良さげだが。

悪質過ぎて情量酌量の余地はないね。実刑判決にすべき

こりゃ、外に出しちゃ駄目な部類でしょ?? 国外追放とか出来ないのかな?

どこでも犯罪するって自覚してんやから更正の見込みなし

こいつは外に出したらあかんやつだ。

そもそもの犯行が「人殺してない人間の最底辺」で草

なるほど、検察官まで脅迫するほどキレやすい奴なので執行猶予で社会に出たら危なすぎるから傷害罪、強要罪に公務執行妨害罪も足して実刑に持ち込みたい、と。是非そうしてもらいたい。

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