ウクライナ避難民は行けるのに……ミャンマーで広がる日本への失望
・ウクライナからの避難民の受け入れに日本政府が積極的に動いている。日本は難民認定のハードルが非常に高いとされるが、政府は今回「避難民」という特例的な扱いで受け入れており、3月30日時点で337人が来日。4月5日にはポーランド入りした林芳正外相が20人の避難民を伴って帰国した。
その様子を複雑な思いで眺めているのがミャンマーの人々だ。同国では昨年2月、国軍によるクーデターが発生。国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)によれば、50万人以上が実権を握った国軍に追われ国内避難民となった。
「ウクライナ人は日本に行けるのに、なぜ私は駄目なのか」。あるミャンマー人の男性はこう心境を吐露する。
fa-calendar2022.4.8
fa-chainhttps://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00118/040600077/
fa-wikipedia-wミャンマー
ミャンマー(旧ビルマ)は、インド、バングラデシュ、中国、ラオス、タイと国境を接する東南アジアの国で、100 以上の民族が存在しています。国内最大の都市ヤンゴン(旧ラングーン)には、活気あふれるマーケットや、数多くの公園や湖があり、仏舎利が収められた黄金色に輝く 6 世紀の仏塔、シュエダゴン パゴダがそびえています
出典:Wikipedia
fa-commentネット上のコメント
・ミャンマーからの避難民も受け入れるべき
・ま、どうしたってそう思わざるを得ないよなぁ…
・さて、思った通りこれも救えと始まりましたね。
・当然出てくるだろなあ、こういう声。こうなる理由のひとつは、日本人にとってミャンマーはアジアだがウクライナはほぼヨーロッパだからだね。
・この記事、かなり核心というか、痛いところを付いてる、、
・確かにフェアじゃないよなあ…
・これはホントそう思う。日本の政府も企業も山ほどミャンマーへ資金と人材を投じて交流も盛んなのに何故ミャンマーからの避難民をまとまった人数で積極的に受け入れないのか。
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