ロシア軍、チェルノブイリ原発の研究所から133個の放射性物質を略奪…「死に追いやる可能性」

ロシア軍が放射性物質略奪か 「死に追いやる可能性」

記事によると…

・ウクライナ当局は10日までに、ロシア軍が一時制圧したチェルノブイリ原発の研究所から133個の放射性物質を略奪したと発表した。扱い方によっては人を「死に追いやる可能性がある」と指摘した。フェイスブックで明らかにした。

・ウクライナ当局によると、ロシア軍は2月24日に侵攻後、1カ月以上にわたり原発を占領。

・ロシア兵が原発周辺の立ち入り禁止区域で塹壕を掘って、一部が被ばくしたと主張している。

4/11(月) 6:38
https://news.yahoo.co.jp/articles/9c783dfd2da6f24701eaac2d43a34828e3395d00

チェルノブイリ原子力発電所


チェルノブイリ原子力発電所は、ウクライナのチョルノーブィリ近郊、プリピャチ市の原子力発電所。 原子炉の炉型は、黒鉛減速沸騰軽水圧力管型原子炉のRBMK-1000型。 1971年に着工され、1978年5月に1号炉が営業運転を開始した。
出典:Wikipedia

ネット上のコメント

こらは末端兵が好き勝手にやってる蛮行の一部だろうけど、ロシアが核を使用するなら一番確率高いのが、残念だけど日本なんだよなぁ

この記事の内容が事実かどうか、その確認がまず先決では?

現存が古過ぎて使い物にならない可能性が有り、手っ取り早く追加するには必要となった?

ロシア軍は、一般市民の処刑や略奪など、これらの蛮行を統率のもとで行なっているのだろうか。それとも統率が取れていない故の仕業なのだろうか。深く考えれば考えるほど、どちらも背中が寒くなるほど恐ろしい。

もしこれが事実なら、ウクライナ政府が悪用するのを防いだということでは?

チェルノブイリ原発事故の恐ろしさ、怖さを理解していないほど若い兵士が多いと言うことだろうか。あと数年以内に自らの体の異変に気づいた頃にはもう手遅れ。侵攻を命令した指揮官に責任があるとは言え、不勉強の代償を払うことになる。

こんなもの略奪は一線を超えただろう。どんな組織に渡るのかもう行方はわからない。世界の平和を脅かす絶対にやってはならないことをロシアはやった。一番影響のある国々が早く動かないととんでもないことになる。

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