立憲・小川氏「便乗はいい加減にして」 新型コロナやウクライナ受けての改憲論議
・立憲民主党の小川淳也政調会長は8日、フジテレビ「日曜報道 THE PRIME」に出演
・番組で小川氏は、自民党の新藤義孝政調会長代理と、自衛権をめぐる憲法解釈や緊急事態の際の規定を定める憲法改正などを議論した。
・小川氏は、緊急事態における国会議員任期について「安易に権力者側の都合で、伸び縮みさせるようなことには極めて慎重であるべきだ」と述べた。そして、「コロナが起きたら『憲法改正だ。緊急事態だ』。ウクライナ情勢で『憲法改正だ、緊急事態だ』。便乗するのは、いい加減にしてほしい」と訴えた。
一方、自衛権と装備をめぐる議論では、「攻撃型大型空母や弾道ミサイル、長距離爆撃機を備えることが、自衛の範囲を超えないか、現実論として議論していかなければいけない」と述べた。
fa-calendar4/10(日) 9:31
fa-chainhttps://news.yahoo.co.jp/articles/43ac176267f99e2b59ab3a49e1d2a19d4233d529
fa-wikipedia-w小川淳也
小川 淳也は、日本の政治家、元自治・総務官僚。立憲民主党所属の衆議院議員。立憲民主党政務調査会長。立憲民主党香川県連代表。総務大臣政務官、旧立憲民主党代表特別補佐などを歴任。
生年月日: 1971年4月18日 (年齢 50歳)
出典:Wikipedia
fa-commentネット上のコメント
・何が現実論だよ。現実から一番逃げてるのは野党だろうよ。
・仰る通り!
・こういう議員がいるから、日本は、いつまでたっても、状況に応じた対応が出来ないのだ。便乗ではなく、これを機会に議論する。とか、考えを改める。という事が出来なければ日本は、国際社会から、取り残されるだけだ。
・便乗?バ●かよ!今しか真剣に向き合う機会も無いだろう!!今の日本が侵略された時に対応できるか、今考えずにいつ考えるんや!
・便乗しているのではなくて、古くなった憲法のあちこちで欠陥が出てきて、事あるごとに問題が生じているという話しだと思う。
・便乗も何も、現下の状況に即していないから改憲が必要という議論が出るのです
・便乗でなんかないでしょう。この危機の今必要なのが、少しも分からないのでしょうか?
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