「月曜日のたわわ」全面広告を日経新聞が掲載。専門家が指摘する3つの問題点とは?
・東工大の治部准教授は、今回の全面広告の主な問題点を3つ指摘する。
1つ目は、あらゆる属性の人が読む最大手の経済新聞に掲載されたことで、「見たくない人」にも情報が届いたことだ。
2つ目の問題は、広告掲載によって「異性愛者の男性が未成年の少女を性的な対象として搾取する」という「ステレオタイプ」(世間的固定概念)を肯定し、新聞社が「社会的なお墨付きを与えた」と見られることにある。
3つ目の問題点は、これまで「メディアと広告によってジェンダー平等を推進し有害なステレオタイプを撤廃するための世界的な取り組み」を国際機関とともに展開してきた日経新聞が、自ら「ジェンダーのステレオタイプを強化する」という矛盾に陥ってしまったことだ。
fa-calendar2022年04月08日 18時4分
fa-chainhttps://nordot.app/885090247502643200
fa-twitter関連ツイート
それは大変っすね。https://t.co/qv4VAUzar0
— aki (@snoopy_zzz) April 9, 2022
女子高生はこう思ってるらしいんだけどね pic.twitter.com/xhrDmjcOT1
— タロイモ戦闘体制 (@iGxomz8AB1Veops) April 7, 2022
fa-wikipedia-w治部れんげ
治部 れんげは、日本のジャーナリスト。東京工業大学リベラルアーツ研究教育院准教授。
生年月日: 1974年 (年齢 48歳)
学歴: 一橋大学
出典:Wikipedia
fa-commentネット上のコメント
・騒いでるのは一部のみ 反論してこないとこだけ狙い撃ちしてる
・治部れんげ先生は「見たくない人に情報が届いた」ことを問題の第一点にあげてるんですが、そんなのありですか?例えば僕は新聞に近藤誠や武田邦彦の本の広告が載るのなんか見たくないですよ。そういうのを各自が言って通るの?治部先生の考えはおかしいと思う
・こんな特別えっちでもないイラストにまで配慮するようになったら、世界でも類を見ない日本文化が失われちゃうよな。あほくさ。本当あほくさ。
・こんなアホな記事書くのはハフポストだと思ってたらやっぱりハフポストだった。リベラルの月刊WiLL。
・広告のイラストは制服の女子高生が立ってるだけなのに妄想がたくましいですね。どうして性暴力や性加害を肯定していることになるのかさっぱりわかりません。
・広告を利用していないものだけが他社の広告を批判せよ。
・フィクションってご存知ですかね
\\SNSで記事をシェア//
X(旧Twitter)でシェアニュースを
Follow sharenewsjapan1