“布マスク”配送開始 在庫解消も保管費は約9億6000万円に
・新型コロナウイルス対策として政府が調達したものの在庫として残っていた布マスクについて、厚生労働省は配布を希望したおよそ33万件の個人や介護施設などに配送を始めた。
先月末時点で7800万枚余りが配布されないまま残っていた。
不良品や品質を確認できないものなどおよそ730万枚は固形燃料などとして再生利用するよう処理業者に委託するとしている。
これでマスクの在庫は解消されるということですが、先月までの保管費用はおよそ9億6000万円に上っているほか、今回の配送費用がおよそ3億5000万円、また希望者からの問い合わせに対応するコールセンターの運営費などにおよそ1億4000万円がかかる。
fa-calendar2022年4月2日 4時39分
fa-chainhttps://www3.nhk.or.jp/news/html/20220402/k10013563741000.html
fa-wikipedia-wアベノマスク
アベノマスクは、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行下に2020年4月から日本で配布されたガーゼ製布マスクの俗称。急激な需要の増大で発生した不織布マスク不足の解消を目的として、安倍政権が約260億円をかけて[3]日本の全世帯に2枚ずつ配布した。
出典:Wikipedia
fa-commentネット上のコメント
・NHKの受信料収益と比べたら微々たるものですね。
・倉庫ごと燃やしてから建て替えた方が建設的だったね。
・マスク1枚いくらになるの⁈とんでもなく高額マスクになること間違えない!
・再び伝染病が流行し、今回と同様に国内がマスク不足に陥った時、どのような記事を書くつもりですか?
・マスクは何処に保管されているんでしょう?
・9億6000万でどれだけの人間を救えたか
・大阪に置いとけば一瞬で無くなるのになあ
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