日経パリ・ジュネーブ両支局長・白石透冴さんのツイート
ロシア軍兵がチェルノブイリ付近の「赤い森」で塹壕を掘り、急性放射線障害を起こしてバス7台でベラルーシに運ばれたとの報道。
ロシア軍兵がチェルノブイリ付近の「赤い森」で塹壕を掘り、急性放射線障害を起こしてバス7台でベラルーシに運ばれたとの報道。 https://t.co/QZ1DqoUn3u
— 白石透冴(日本経済新聞/Nikkei)Togo SHIRAISHI (@TogoShiraishi) March 31, 2022
fa-twitter関連ツイート
ロシア兵、赤い森を突っ切ったどころか塹壕を掘って急性放射線障害で搬送されたって?
赤い森はあの辺りでも放射線量が高いホットスポット(30-40mSv/h)で、しかもその数値は「表層」での話。ほとんどの放射性物質は「土壌」にあってそれを掘り返してその中に入るとどうなるか?分かるよね?(白目)
— СТЕЕЛ ФРЕАК (@Rusjpa) March 31, 2022
チェルノブイリを占領していたロシア軍が、事故当時高レベル放射製廃棄物を大量に捨てた、発電所北西の通称「赤い森」に塹壕を掘って被曝、バス7台分の兵士が急性放射線障害の症状を発してベラルーシのゴメリにある放射線専門医療センターにかつぎこまれた、との報道。信じられないほどずさん…
— Compass Rose (@hms_compassrose) March 31, 2022
ロシア軍がチェルノブイリ原発を真っ先に攻撃占拠したことに対する色々な「思惑」が推測されていたけど、赤い森に生身の兵士を入らせたばかりか塹壕掘らせて急性放射線障害起こして撤退してるのを見ると、何にも考えていなかっただけでは…… https://t.co/vLiX93Y0o8
— 8 Banett (@8banett) March 31, 2022
fa-wikipedia-w赤い森
赤い森とは、ウクライナのチェルノブイリ原子力発電所から10km圏内にある森を指す。1986年4月26日のチェルノブイリ原子力発電所事故により放出された高レベルの放射性物質を取り込んだことにより枯死したマツが赤茶色に見えたので「赤い森」と呼ばれる。事故後の汚染除去作業で、赤い森の木々は伐採され埋め立てられた。
出典:Wikipedia
fa-commentネット上のコメント
・相当な被ばく量ですよね!怖すぎる・・・
・かわいそう💦
・核兵器で脅しながら、自身の国の兵士を被ばくさせるとか、冗談じゃすまないレベルの失敗なんだけど。これ、末端で命令受けている露兵士も溜まったもんじゃないな。
・これマジか?
・あの赤い森を掘ったんか…
・原発事故を知らない兵士もいて、防護服なしで作業しているから危ないと言われてたけど、本当だったのか…。
・まて…なぜ線量測定器を使用せんかったんか…
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