ウクライナ、中立化と東部巡る譲歩の用意=ゼレンスキー大統領
・ウクライナのゼレンスキー大統領は27日、ロシアとの和平合意の一環として、ウクライナの中立化と東部ドンバス地方を巡る譲歩を協議する用意があると述べた。
・ゼレンスキー大統領は、ロシアのジャーナリストとのビデオインタビューに全てロシア語で応じた。大統領はこれまでもロシア語での演説を何度か行っている。ロシア政府は、このインタビューを報道しないようメディアに警告した。
・トルコ大統領府は、エルドアン大統領がプーチン大統領と27日に電話協議し、ウクライナとロシアの次回の和平交渉をイスタンブールで今週行うことで合意したと明らかにした。ウクライナとロシアの交渉担当者らも、対面での協議が行われると確認した。
fa-calendar2022年3月28日7:42 午前
fa-chainhttps://jp.reuters.com/article/ukraine-crisis-idJPKCN2LO0LN
fa-wikipedia-wウォロディミル・ゼレンスキー
ウォロディミル・オレクサンドロヴィチ・ゼレンスキーは、ウクライナの俳優・コメディアン・政治家。2019年5月から現職の第6代ウクライナ大統領である。 俳優としてのキャリアを積む前、ゼレンスキーはキエフ国立経済大学で法学の学位を取得した。
生年月日: 1978年1月25日 (年齢 44歳)
出典:Wikipedia
fa-commentネット上のコメント
・その辺りが落とし所だろうとは思います
・皆さんの考察通りです。ゼレンスキーはほぼロシアの条件を丸呑みです。 やっぱり西側の報道するウクライナ優位は嘘だったんですね。
・これじゃウクライナはロシアの和平案ほぼ丸のみ。 西側のウクライナ優勢報道は嘘だったのでは?
・あれれ、ロシアは軍も経済も崩壊寸前なら、なぜあれほど強気なゼレンスキーが降伏に近いような譲歩するつもりなんですかね?
・消耗戦だとウクライナに勝ち目無いよな…… 局地戦はいくつ勝ったってそれで飯が沸いてくる訳じゃない
・ここまでの命懸けの戦いをしてきた人、家を追われて国外へ避難した人。国がふたつに分断されたらどうのように思うのでしょう。でも早く戦争を終わらせてほしいという多くの願い。戦争とは禍根だけが残るのですね。
・ロシアの卑劣さが表面化している。
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