伊藤氏「『いいね』考えるきっかけに」 名誉感情の侵害棄却で控訴へ
・「中傷の投稿に対する『いいね』の数がハートマークとともに増えていくのは悲しかった。投稿を支持していると受け取った。裁判所にはネット上で何が起きていたのか、もっと全体的に見てほしかった」
東京地裁が25日に言い渡した判決後、ジャーナリストの伊藤詩織氏はそう訴え、控訴する考えを明らかにした。伊藤氏は、性被害を訴えた自身に対する中傷ツイッターに、「いいね」を押されて名誉感情を傷つけられたと訴えていた。
(略)
fa-calendar2022年3月25日 19時50分
fa-chainhttps://www.asahi.com/articles/ASQ3T65TDQ3TUTIL04M.html
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fa-wikipedia-w伊藤詩織
伊藤 詩織は、日本のフリージャーナリスト、映像作家である。
生年月日: 1989年 (年齢 33歳)
出典:Wikipedia
fa-commentネット上のコメント
・一方で今日は安倍元総理への妨害ヤジが表現の自由と求められるなど、いろいろ難しい問題はあるんだと思う。基本的によほどヒドイ表現でもない限りは「自分で対応すべき」ということなのでしょう。
・言論弾圧に失敗
・ヤフコメは?もっと言うと、巨大マスコミ様の各記事は?芸能人やスポーツ選手、有名人に対する"報道"の中には行き過ぎているものもありますよね。たとえば熱愛報道とか、一般人がやってたらストーカー行為に該当しそうですけれど。
・1審で山口氏に対する名誉棄損が認められたあなたの著書の内容を、そのまま鵜呑みにした人たちがネット上やSNSに書いたようなコメントや反応なんかにしてみても、全く同じ話なんじゃないかと思いますし、むしろそちらの方が数も多くて、酷かったくらいなんじゃないかとも思いますけどね…。
・私はあまりsnsを見なくなりました。snsをやらなきゃいいんじゃないかな。人を変えることはできないので、自分が変わるしかないと思う。
・ネットに限定して叩くようなことは違和感ある。いわゆる「叩き」を最も扇動してるのはマスコミやジャーナリストの類じゃないだろうか。報道精神さえもってれば全て正しいというわけじゃないだろう。
・負けたときは自身の行動も省みるようなコメントしてもいいんじゃない。。相手を責めることはしても自身を省みないというのはモヤっとするな
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