日テレ、出演者の差別発言で謝罪 アフリカ一部民族への蔑称使用、深夜の生放送番組で
・日本テレビは、2022年3月21日深夜の生放送番組「午前0時の森」で、出演者が差別表現を使用したとして、番組公式サイトで謝罪した。
掲載された謝罪文によれば、出演者が口にしたのは「『ホッテントット』というアフリカの一部の地域の方々への差別表現」。そのほか、女性の身体的特徴に関する発言や、性的な発言もあったという。
・番組中に発言があった「ホッテントット」は、アフリカのコイコイ人への蔑称とされる。共同通信社が刊行する新聞用字用語集「記者ハンドブック」(14版)でも、「差別語・不快用語」にあたるとして、言い換えが指示されている。
日本テレビでは、21年8月にも朝の情報番組「スッキリ」でアイヌ民族に対する差別的な表現があったとして謝罪している。
fa-calendar3/24(木) 11:47
fa-chainhttps://news.yahoo.co.jp/articles/9b43f7cece7f17dd754a3168143ea8167037a282
fa-wikipedia-wコイコイ人
コイコイ人は、南アフリカ共和国からナミビアの、海岸線から高原地帯、カラハリ砂漠などに居住している民族である。以前はホッテントットと呼ばれていた。コイコイ人とサン人を合わせた総称として、コイサン族と呼ばれる場合がある。
出典:Wikipedia
fa-commentネット上のコメント
・ダメだこりゃ。
・差別だとわかっていて、あえてやってんのかと思った
・ニュースにならなきゃ知らなかった人多数🤔
・月曜から夜更かし見ようとテレビ付けたら随分攻めた番組をしかも生放送でやってるなぁ・・と思ったがやっぱり駄目だったか・・・
・1つ勉強になりましたm(_ _)m
・一回停波して頭を冷やしたらどうだろうか? 節電にもなるし一石二鳥だろ
・深夜だから、大丈夫だと思ったのかな?
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