韓国の環境運動連合「最大河川（洛東江）の水で栽培したコメから毒素検出・青酸カリの100倍」

2022-03-22

「韓国最大河川の水で栽培したコメから毒素検出・青酸カリの100倍」環境団体や与党議員ら

記事によると…

・韓国最大の河川である洛東江の水で栽培した米から、毒性物質である「ミクロシスチン」が検出されたという主張が出ている。

韓国の環境運動連合は「洛東江（の水で栽培した）大根と白菜に続いて米からまで緑藻毒が検出されたことで、深刻な状況だ」と21日明らかにした。この団体は22日、緊急記者会見を開き、具体的な内容を明らかにする予定だ。

環境運動連合はこの日の資料を通じて「青酸カリの100倍毒性のミクロシスチンが洛東江白菜・大根に続き米でも検出されたもの」と説明した。

2022年3月22日
https://korea-economics.jp/posts/22032207/

洛東江

洛東江は、韓国政府統治下最長の河川。全長525km、流域面積23,384km²。朝鮮半島東部を南北に走る太白山脈に端を発し、大邱市、釜山市などの主要都市を貫流して朝鮮海峡に注ぐ。慶尚北道、慶尚南道のかなりの部分と、全羅北道、全羅南道、江原道の一部を流域に含む。河川名の由来は駕洛国の東側に位置していることによる。
出典：Wikipedia