日本の平均年収、30年以上変わっていなかった…

日本は平均年収が30年以上変わっていない?年収400万円は全体のうち何パーセントか

記事によると…

・経済協力開発機構(OECD)が公表する世界の平均賃金データによると、日本の平均年収は35カ国中22位となっています。

・これは、主要7か国(アメリカ・イギリス・フランス・ドイツ・イタリア・日本・カナダ)において下から2番目に位置します。

・給与所得者の総数5245万人のうち、年収400万円超500万円以下に該当するのは764万3000人。割合にして14.6%です。

・もっとも割合が多いのは年収300万円超400万円以下の913万人(17.4%)です。

・このボリュームゾーンを含む年収400万円以下の人の割合は55.1%と半数以上にのぼります。

・ところが過去30年間、平均年収が400万円から変わっていない。これが日本の現状です。

・日本は世界第3位の経済大国だといえば聞こえはいいですが、これから先も国民にとって「日本は豊かな国だ」といえるかは疑問が残りますね。

3/21(月) 5:21
https://news.yahoo.co.jp/articles/fcae59834d747a2bb73e145b28bad72c21e77f37

経済協力開発機構


経済協力開発機構は、国際経済全般について協議することを目的とした国際機関。
出典:Wikipedia

ネット上のコメント

あくまでも"平均年収"。富裕層が押し上げてこの賃金。 この状況で国が自助を啓蒙し受け入れるのだから日本人はお人好しを通り越している。

岸田の新しい資本主義に期待せよ!

つまりは300万円以下が多いのね💦

他の国は上がっているので相対的には下がっている

中央値は下がってそう

介護職で見てるからか…基本300〜350が基本年収のような🤔贅沢したい!と思ってるんじゃないのょ。ただ、今の物価などを考えると貯蓄ができず苦しい。

日本の経済政策は「いかに金持ちを金持ち足らしめるか」ですからね。頭のいい人たちが海外へ行っちゃうわけです。

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