小学生の柔道全国大会廃止 「行き過ぎた勝利至上主義が散見される」
記事によると…
・全日本柔道連盟(全柔連)が、毎年夏に開催していた全国小学生学年別大会を2022年度から廃止することが分かった。
月の理事会で報告され、今月14日付で都道府県連盟宛てに廃止を通知した。通知には「行き過ぎた勝利至上主義が散見される」と理由が書かれている。
・全柔連幹部は「大人が、子どもの将来ではなく、眼前の勝敗に拘泥する傾向があった。見つめ直す契機にしてほしい」と話す。
fa-calendar2022年3月18日 9時35分
fa-chainhttps://www.asahi.com/articles/ASQ3K72D7Q3JUTQP00H.html
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fa-wikipedia-w全日本柔道連盟
公益財団法人全日本柔道連盟は、日本国内における柔道競技を統括する国内競技連盟。かつては文部科学省スポーツ・青少年局競技スポーツ課所管。略称は全柔連、AJJF。
出典:Wikipedia
fa-commentネット上のコメント
・「行き過ぎた勝利至上主義」が理由で小学生の柔道全国大会を廃止するならば、あらゆるスポーツ大会、全ての入試、選考試験、コンテスト、評価も廃止すべきだということになり、順当に共産主義に行き着く。やりがいがないので誰もやる気がなく一部の支配者だけが得をする世界。
・それなら、一番に高校野球やめて
・小学生スポーツの場合、子供じゃなく大人がヒートアップして、やらせ過ぎちゃうのが問題なんだよなあ
・行き過ぎたところだけ排除すればいいだけなのに
・人口減少、少子化というのが本当のところなのではと思います……。
・有名な指導者になると強豪校から裏金ガッポリ貰えるからな。
・それならば大学入試の廃止をお願いします
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