日本人が弱った愛犬を米国の動物病院に連れて行った結果、取り返しがつかない事態に…

山口慶明さんのツイート

ショックだったのですが、友人(日本人)が弱った愛犬を動物病院に連れて行ったら「勝手に安楽死させられた」と怒り悲しんでて、どうやら英語力の問題で獣医師とコミュニケーションの齟齬があったようなんだけど、アメリカは弱った犬は延命せず「安楽死させるべき」という考え方が一般的なんだよね…↓

安楽死


楽死(あんらくし、英語: euthanasia)とは、人または動物に苦痛を与えずに死に至らせることである。一般的に、終末期患者に対する医療上の処遇を意味して表現される。
出典:Wikipedia

ネット上のコメント

米以外でももしかすると同じ傾向かもしれません、死ぬまで苦しむことがわかっているなら、からですが、put to sleep(forever)みたいな婉曲表現使われたりするので、飼い主さんがその意味に気づかなかった可能性ありますね(汗

以前見た英のfbに、片足を失った子馬が義足で歩けるようになったという記事と写真があって、私はわあ良かったなと単純に思ったけどコメント見たら「何とひどいことを!安楽死させるべきだ!」という意見が圧倒的で驚いた。苦痛や自分らしさを失うことが彼方じゃ死よりずっと悲惨とされるみたい。

🇺🇸にいる時に聞いたんですが、「命は輪廻する」って考えがあり、"入れ物"がダメになったら、そのままにするのはかわいそうだから、解放して次の肉体に行かせてあげるって考えがあるとか…。この辺りは文化の違いだけど、語学に関しては、私の場合はやっぱり私の知識が足りなくてごめんってなります😭

うちがまさにその状態で 尊厳死というか、治療しないを選んだら、 医者に怒鳴られた。

日本は人間にも胃ろうとか延命治療を行うけど痛みや苦しみを長引かせるだけって病院の主治医が言ってた。長く生きて欲しいと思う気持ちは時に相手を苦しめ事もあるって知った。

この話はタイムリーです。昨日友達が猫の治療費に$7K掛かったと旦那に話したところ“それはあり得ない。$7Kあるなら他の猫何匹救えるんだ”、と即答され、暫く考え込んでいたところ。 うちの猫病気しないよーに🙏

freezeとpleaseを聴き間違えて撃たれた話を思い出しました

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