一橋大学名誉教授『「低学歴国日本」の大学進学率は韓国の3分の2、なぜこんなに低いのか…』

「低学歴国日本」の大学進学率は韓国の3分の2、なぜこんなに低いのか

記事によると…

・(一橋大学名誉教授 野口悠紀雄)

米国や韓国に比べ際立つ低さ 大学進学率は短大を含め64%

日本の大学進学率は54.4%だ。短大まで含めると64.1%になる。

ところが、この値はアメリカでは88.3%という高さだ。アメリカは日本よりずいぶん高学歴社会だと驚く。

さらに驚くべきことに、韓国では大学進学率は95%にもなる(注)。

大学など高等教育機関での教育は、国の将来を担う人材育成のために重要な役割を果たす。

だから、アメリカや韓国に比べて日本の進学率がなぜ低いのか、その原因を真剣に考える必要がある。

(略)

3/10(木) 6:01
https://news.yahoo.co.jp/articles/061188a1ee9e32d17582ee0b79c3160b05470f9e

学歴


学歴は、個人の学業上の経歴を表す用語。
出典:Wikipedia

ネット上のコメント

自分の人生の目標が決まった人は、わざわざ「大学」なんて遠回りする必要は無いと思うよ。

日本は専門学校への進学率が高いことを考慮すれば大学進学率が低いとは言えない。

このデータは「進学率」を使ってますが、卒業率を使うとまた違う景色かと思います。

大学を出ただけでは、なかなか希望する職へつけないわけで。みんなが行くから私もというだけで進学率があがるのは本当にいいことか?

正直、まだこんなに大学に進学率は低いのかと驚きました。

大学進学率が90%を超える事を異常と考えるべきでしょう。

この記事を書いた教授 論点を間違ってますね

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