台湾在住ジャーナリスト「日本にいると“平和ボケ”を感じる」 中国が“侵攻”なら嘉手納や横須賀は攻撃対象、与那国島も戦域に

中国が“侵攻”なら嘉手納や横須賀は攻撃対象、与那国島も戦域に?台湾在住ジャーナリスト「日本にいると平和ボケ”を感じる」

記事によると…

日本人の祖母を持ち、台湾のテレビ局のコメンテーターも務めるフリージャーナリストのジョエル・フクザワ氏
「昨年行われた世論調査では、大体7割くらいの方が、自分の国は自分の力で守らなければいけないと答えている。皆さんもご存知の通り、台湾の方は国連などの組織も入れないが、今のところは“現状維持”が一番大事だ。それでも“今日のウクライナは明日の台湾”という言い方もされるようになっているし、やはりウクライナのことを教訓として、自分の国は自分の力で守らなくてはならないという意識は高まっていると思う」

「日本でも“政冷経熱”と言うように、グローバル化の中で中国との関係があることはどうしようもない。ただ、民主主義が大切だということは忘れてはならないと思う。お金と命のどちらが重いか問われたとき、日本の皆さんも自分で判断しないといけないし。台湾有事は日本の有事だと意識しないといけないと思う。しかし10年くらい日本にいて感じるのは、申し訳ないが特に若者が“平和ボケ”していると感じる。確かにアメリカ軍がいるけれども、自分はどう思うのか、そういう意識が高まらないといけないと思う」

慶応義塾大学総合政策学部の神保謙教授
「ウクライナは地続きなので航空も大事だが、基本的には陸軍を入れていくことになる。しかし台湾を侵攻する時には、海からの揚陸作戦を実施することになる。その際に上空から攻撃されないよう制空権を取らなければ海を渡れないので、当然、米軍を介入させないためにも台湾の東側を制圧することが重要になる。そうなると、まず叩くのは沖縄の嘉手納基地、そして横須賀海軍施設を機能不全にさせることを考えるだろう。また、与那国島(沖縄県)と台湾は110kmしか離れていないので、当然、戦域の中に入ることになる。つまり中国が台湾を侵攻する時には、日本も防衛ということを考える事態になるのは間違いない」

3/9(水) 16:59
https://news.yahoo.co.jp/articles/4ccbecf065cf8b68f4b04d293cbd0999a9f3fad1

平和


平和は、戦争や暴力で社会が乱れていない状態のこと。戦争は人類と同じくらい古いように見えるが、平和は現代の発明である。
出典:Wikipedia

ネット上のコメント

戦争はお偉い人達だけで、特設リングつくってそこでやってください。

尖閣先に占領してすぐに台湾侵攻して最後は沖縄で1週間も掛からない

ロシアも中国も注意しなければならないところは、自分の物にならないならいっそのこと全て破壊し尽くしてやる、と考えてるところだぞ

もう中国の日本侵略は始まってる

全世界が日本のようになるべきなんだよ・・・ 人類は愚か

わざわざ米軍基地がある沖縄攻めたら米国と全面戦争ですけど

まぁそういうことにならないように沖縄に基地があるわけで… 仮に撤退したら速攻攻めるだろうなぁ

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