中国国営テレビ、“平和の祭典”北京冬季パラ開会式での会長スピーチの一部通訳せず… あいさつ最後の「ピース!」も無視

中国国営テレビ、会長スピーチの一部通訳せず

記事によると…

・中国国営中央テレビは4日夜、北京冬季パラリンピックの開会式の中継放送で、国際パラリンピック委員会(IPC)のパーソンズ会長のスピーチの一部で、中国語の同時通訳を行わなかった。開幕直前にロシアがウクライナに侵攻したことを念頭に平和のメッセージを訴える異例の内容に対し、中国国内に広がらないよう翻訳しなかった可能性がある。

あいさつの最後の「ピース!」も翻訳されなかった。

2022/3/4 23:34
https://www.sankei.com/article/20220304-ORMHE5XSAVKAHMMRBTQOF5XA2Q/
『産経新聞』のご購読お申し込みはこちら

北京冬季パラリンピック


2022年北京パラリンピックは、2022年3月4日から3月13日に中華人民共和国の首都・北京で開催される予定の第13回冬季パラリンピック。2015年にマレーシアのクアラルンプールで開催のIOC総会で開催都市が北京に決定した。
日付: 2022年3月4日(金) – 2022年3月13日(日)
出典:Wikipedia

ネット上のコメント

今戦争中。パラリンピックどころじゃない!中止を求める!

平和の祭典で平和のスピーチすると消されると言う珍事 笑

オリンピックの式典の中のスピーチまで情報操作するのが本当であれば、そのような国で国際大会を開催するべきか、世界のスポーツ競技関係者の間で、議論されるべきではないでしょうか。

てか戦争中に、なんでパラリンピック出来るん。コロナより非常事態やのに。おかしいなー。

平和の祭典ってなんの為にあるのかなぁ 今じゃマネーゲームじゃろ…… 後、人工降雪では2度とやらないで!

どうした?〝平和の祭典〟🤣

放送止めなかかっただけマシかと。

\\SNSで記事をシェア//

X(旧Twitter)でシェアニュースを