世界最大の輸送機がキエフ近郊で焼ける 世界に1機、宇宙船の運搬用
・ウクライナメディアなどは27日、首都キエフ近郊の空港に駐機していた世界最大の航空機「アントノフ225ムリーヤ」が焼けたと報じた。1980年代、旧ソ連時代のウクライナで宇宙船の運搬用に開発され、世界に1機しかなかった。
・ムリーヤの詳しい損傷状況などは報じられていないが、駐機していたとされるキエフ北部の空港は、ロシア軍からの攻撃を受けていた。
fa-calendar2022年2月28日 0時35分
fa-chainhttps://www.asahi.com/articles/ASQ2X01TCQ2WUHBI04J.html
fa-newspaper-o『朝日新聞』のご購読お申し込みはこちら
fa-twitter関連ツイート
Update on the information of #AN225 "Mriya" aircraft: Currently, until the AN-225 has been inspected by experts, we cannot report on the technical condition of the aircraft.
Stay tuned for further official announcement.#StopRussia #StopRussiaAggression #Ukraine pic.twitter.com/EHyHVFJJXc
— ANTONOV Company 🇺🇦 (@AntonovCompany) February 27, 2022
fa-wikipedia-wAn-225
An-225 ムリーヤとは、ソビエト連邦ウクライナ共和国のアントノフ設計局が開発した、6発エンジンの大型輸送機。 「世界最大の飛行機」と呼ばれることも多いが、それより上位のカテゴリーでも「史上最大」と「世界最大」を冠する記録的数値をいくつも示す機体である。
出典:Wikipedia
fa-commentネット上のコメント
・貴重な輸送機だったんですが、残念ですね。。
・ムリーヤちゃん…
・悲しい😭👋💔
・戦争で貴重な物や資料が破壊されることがよくあるよね
・ブランが泣いている。
・2009年の映画《2012》で見ました
・建造途中で止まっていた2号機とニコイチできるといいんだけど・・・。勿体ないし、これに手を出したロシアもアホだわ。
\\SNSで記事をシェア//
X(旧Twitter)でシェアニュースを
Follow sharenewsjapan1