【猪苗代湖ボート事故】被告は無実を主張「自分じゃないと思う。他の船の可能性もある… 10年以上船に乗っているから事故があれば分かる」

猪苗代湖ボート事故 被告が語った 「自分は無実」の衝撃

記事によると…

・「私としても真相を知りたいという気持ちです。本当に轢(ひ)いてしまったのなら謝罪すべきでしょう。でも、剛(つよし)くんは保釈された今でも『自分じゃないと思う。他の船の可能性もある。事故があればハンドルに衝撃が伝わってくる。10年以上船に乗っているからすぐに分かるはずだ』と、無実だと主張しています」

・そう語るのは、猪苗代湖(福島県会津若松市)でプレジャーボートによる死傷事故を起こした土木会社社長・佐藤剛被告(44)の親族の男性だ。’20年9月6日、水上スキーの順番待ちをするために、ライフジャケットをつけて湖面に浮かんでいた豊田瑛大(えいた)くん(享年8)とその母親(36)に佐藤被告が運転する大型ボートが突っ込み、瑛大くんが死亡したほか母親も両足切断の重傷を負った。事故から1年後、福島県警がボートを特定し、佐藤被告を業務上過失致死傷容疑で逮捕した。

(略)

2/21(月) 11:02
https://news.yahoo.co.jp/articles/9fd2e180846b47fd1beaa5e21d39c68d384bd556

猪苗代湖


猪苗代湖は、日本の福島県会津若松市、郡山市、耶麻郡猪苗代町にまたがる、日本国内で4番目に広い湖である。別名、天鏡湖。阿賀野川水系所属の一級河川の指定を受けており、福島県のシンボルの一つとされている。
猪苗代湖 - Wikipedia

ネット上のコメント

じゃあ、真犯人は誰?犯人でなければ無実を通すべき。

世間をナメすぎ。ありえん。

水上事故は路上の交通事故と違って詳細で正確な現場検証が困難であるため、立件をめざす捜査側にとって不利であるというのは理解できる。つまり水上の乗り物は対人事故でひき逃げしても無罪(または起訴断念)で逃げ切りやすいことがわかりきっている事実ということだ

交通事故でもよく聞く言い訳。大抵は、周りの状況を確認さえしていなかった場合が多い。

2019年から2020年にかけて、船舶事故隻数は倍増しました。こういった重大事故は密を避けたレジャーとして水面に人が流れていることの弊害として捉えることもできるでしょう。

まずは口封じを求められた同乗者の証言を証拠として得るべきだと考えます。これだけの事故を起こし、被害者も帰ってこないのにタダで済ませてはいけないと思う。厳罰に処して償わせるのが法治国家としての原則だと思う。

過失の有無はもちろん大事だが、自分が起こしてしまった事に対して真摯に向き合う必要はある。しかも人死になっているのだから。でも非を認めたら罪人になる可能性があって無罪を主張しているのだろうが、この被告は一ミリ足りとも謝罪をしてなかったんじゃないかな?そんな人間が更生出来るとは思えない。

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