米ロ軍用機、地中海上空で異常接近 米は懸念伝達
・米国とロシアの軍用機が週末、3度にわたり地中海上空で異常接近していたことが分かった。米国防総省の当局者が16日、明らかにした。このうち1回は約5フィート(約1.5メートル)の距離ですれ違ったという。
異常接近したのはロシアの戦闘機「SU35」と米海軍の哨戒機「P8A」で、11、12日に国際空域で起こった。当局者によると、P8Aの飛行ルートをSU35が横切った。
ロシアがウクライナ国境付近に軍部隊を集結させていることで、米ロ両国の間では緊張が高まっている。
fa-calendar2022 年 2 月 17 日 07:32
fa-chainhttps://jp.wsj.com/articles/u-s-russian-aircraft-flew-perilously-close-to-each-other-amid-ukraine-tensions-11645050629
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fa-wikipedia-wSu-35
Su-35は、ロシアのスホーイが製造する多用途戦闘機。第4.5世代ジェット戦闘機に分類される。生産は、スホーイ傘下のKNAAPOが担当する。Su-27Mとも呼ばれ、工場番号はT-10M。NATOコードネームはフランカーE1。
出典:Wikipedia
fa-wikipedia-wP-8
P-8は、アメリカ合衆国の航空機メーカー、ボーイング社が開発した哨戒機。同社の小型旅客機ボーイング737からの改造機である。愛称はポセイドン。
出典:Wikipedia
fa-commentネット上のコメント
・お互いに衝突しない操縦技術凄い
・サムネの機体の距離感が実際よりも控えめなのが面白い。
・いやこれ、どちら側もすげー技術だなw
・1.5mはもう当たってるようなもん 危険なレベルとうに超えてる…
・ほんとこの2国は仲良いな
・周りの空気の流れを解析すると、凄そう
・空中でのでの二重に高度すぎる煽りww
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