伊藤詩織さんに名誉毀損で賠償を命じたのは理不尽で不公平だと思う 一般読者の基準に即しているとは思えない
・ジャーナリストの伊藤詩織さんが、望まない性行為で精神的苦痛を受けたとして元TBS記者の山口敬之氏に損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決で、東京高裁は約332万円の支払いを山口氏に命じました。
最も重要な争点であった性行為における同意の有無に関しては、一審・東京地裁判決と同様に、「山口氏が同意なく性行為に及んだ」と結論付けており、全体的な評価としては納得のいく判決だったと思います。これを受けて、伊藤さんも「勝訴」を表明しています。
その一方で、山口氏の反訴も一部認め、伊藤さんに55万円の支払いを命じました。報道によると、伊藤さんが著書などで「デートレイプドラッグを入れられたんだと思う」と表現した部分について、「真実と信じる相当の理由もない」として名誉毀損やプライバシー侵害にあたると認定しました。
私は法律の専門家ではないので、判決の法的妥当性についての反論はできかねますが、被害者である伊藤さんに支払いを命じるのは、「一般読者」の感覚として「むごい仕打ち」であるように思います。
(略)
fa-calendar2022年02月09日
fa-chainhttps://webronza.asahi.com/national/articles/2022020800003.html
fa-twitter前川喜平さんのツイート
伊藤詩織さんの名誉毀損認定は理不尽。僕もそう思う。https://t.co/bq7t9ANzsd
— 前川喜平(右傾化を深く憂慮する一市民) (@brahmslover) February 10, 2022
fa-wikipedia-w勝部元気
勝部 元気は、日本のフェミニスト、社会活動家。株式会社リプロエージェントの代表取締役を務めている。
生年月日: 1983年7月2日 (年齢 38歳)
出典:Wikipedia
fa-wikipedia-w前川喜平
前川 喜平は、日本の元文部・文科官僚。文部科学省大臣官房総括審議官、文部科学省大臣官房長、文部科学省初等中等教育局長、文部科学審議官、文部科学事務次官などを歴任した。 2017年1月20日、天下り斡旋の違法行為による停職相当の懲戒処分を受けて文部科学省を依願退職。
生年月日: 1955年1月13日 (年齢 68歳)
出典:Wikipedia
fa-commentネット上のコメント
・印象ではなく、【最も重要な争点であった性行為における同意の有無に関しては、一審・東京地裁判決と同様に、「山口氏が同意なく性行為に及んだ」と結論】とありますので、実際そうだったいう例ですね。
・馬鹿言ってんじゃないよ。ベッドの中での同意かどうかなど誰が判断できるの。筆者が断言できる理由を言ってみなさいな。ドラッグを使っていたかどうかはホテル前の彼女の行動から判断できるのではないですか?
・貴殿の個人的なと感想と願望ではエビデンスがないと思うが。
・嘘を付いて山口氏の名誉を傷つけたのだから名誉毀損で賠償金が課せられる、どこが理不尽なのか?
・これは本職の方が投稿した記事ですか?もう少し勉強や調査をしてから書かないと笑われてしまいますよ。
・善良な個人と悪徳権力者の戦い。森友.加計と同じ構造。悪の権力者が裏にいる。
・何の根拠もない単なる感情論。先に泣いた方が正義?それじゃあ法律も裁判も要らないじゃない?
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