船木和喜氏 スーツ規定違反は防ぐことができた事態…目視で分かったはず
・【ジャンプ斬る 船木和喜】スーツの規定違反は諸条件で避けられないケースもある。夏場は汗で空気の透過量が少なくなるため、チェックも行われないほどだ。ただし、高梨の太腿部分が本当に2センチ、ルールより余裕があったのであれば、避けることができた事態だ。06年のトリノ五輪で原田さんが失格しているが、問題だったのは目に見えない体重。今回は目視でチェックすれば分かったのではないか。五輪用に新調したであろうスーツ。長いシーズン中に、疲労などで体形が変化したという状況は考えにくい。
1本分の得点が抹消された状況の中、他の3選手はよく頑張ったと思う。同じ失格者が出たドイツ、オーストリア、ノルウェーという強豪の中で、最後までメダルの可能性を残したのは日本だけだった。
fa-calendar2/8(火) 5:30
fa-chainhttps://news.yahoo.co.jp/articles/e9db614004ec5c0fa0283bcc00a61f4f595c7060
fa-wikipedia-w船木和喜
船木 和喜は、F.I.T所属のスキージャンプ選手。北海道余市郡余市町生まれ。北照高等学校卒業。 日本代表として冬季オリンピック2大会、世界選手権5大会に出場。長野オリンピックで団体ラージヒルおよび個人ラージヒルの2種目で金メダル、個人ノーマルヒルで銀メダルを獲得している。
生年月日: 1975年4月27日 (年齢 46歳)
出典:Wikipedia
fa-commentネット上のコメント
・目視で分かったはずって、それを言ったら今は悲しいですよ、船木さん。
・本人にも落ち度があったでしょうし、コーチ、スタッフにも全員あったのだと思います。
・素人が舟木氏に言うことでは無いかも知れませんが、、、全ての選手がギリギリの中で競技しており、ある意味舟木氏よりも競技歴実績も多い彼女を、「見れば分かるじゃないか」の一言で批判するのもどうかなと思います。事前チェックなりの公平平等な体制も整備すべきではないでしょうか。
・飛ぶ前に合格したものが、富んだ後の抜き取りで不合格は、検査システムがおかしいとしか言えない。
・う~ん。そんな簡単なことを5人もってことですかね。女子の方が体形が変化しやすいとの記事もあるし。競技の前と後でも変化はある。もちろん、それも見越してスーツを選ぶべきなんだろうが、Wカップでは小林選手も失格になったほどなので、日本チームも対策はしていただろうが発生したのだから、かなりな異常事態だと思いますけどね。
・船木さん理論的には語ってるが、五輪ように新調したスーツなので、急な体型変化は考えにくいって、ノーマルヒルでは失格にならなかったんだから、体型もしくは体重の変化でしょう。個人でメダルを取れなかった悔しさから、食欲不振になってた事は容易に考えられる。
・検査官の測定によって真実に規定に抵触していたなら、ルールはルールで失格は仕方ない。五輪だから厳しくやった言うなら、それも大会内での運用だから理解するが、それなら固定の検査官を携えて全員義務で測定しないと公平性が無いね。抜き打ちはアカンかな、と。
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