ワタナベエンターテインメント所属・岡田晴恵さんに聞く“政府の新型コロナ対策はどこから間違えたのか”… オミクロン株「油断するのは危険」

岡田晴恵さんに聞く「政府の新型コロナ対策はどこから間違えたのか」

記事によると…

──安倍政権、菅政権、岸田政権と政府の対応は一貫して後手後手。常に批判にさらされています。
感染症対策は「早く、強く、短く」打つことが重要。想定されることに対して事前に手を打つという、「早く」の部分でつまずいてしまったと思います。つまり、リスク評価が甘かったのでは? そう思うのです。リスク評価は専門家がすることですが。

──専門家の想定が甘かった。
「起こってほしくないこと」に初めから目を背けるのではなく、起こってほしくない事態まで含めて説明する。緊急事態宣言を出すような状況を避けるために、先手で対策を打つ。今回は起こったことにその都度対処するという後手、逐次投入の対応となってしまったことで、ウイルスに負けた気がします。

──政府はなぜ「新感染症」に位置付けなかったのでしょうか。
当初は、新型コロナはそこまで広がらないで済むだろう、と楽観してしまったのではないかと思います。

──オミクロン株は重症化しづらいとみられていますが、油断禁物ですね。
後遺症の詳細がまだ不明ですし、肺炎になる率が下がったからと油断するのは危険です。いつどこで感染し、気付かぬ間に広げていてもおかしくないのです。

2/7(月) 9:06
https://news.yahoo.co.jp/articles/ef1bac9183e968cca80d257d9db68994168452a8

岡田晴恵


岡田 晴恵は、日本の公衆衛生学者。学位は博士、薬学修士、白鷗大学教育学部・教授。 専門は感染症学、公衆衛生学、児童文学。学校で流行する感染症の予防と対策を研究している。ワタナベエンターテインメント所属。
生年月日: 1963年 (年齢 59歳)
出典:Wikipedia

ネット上のコメント

なんか他人事みたいに評論してるけど、このオバハンも当初は「ウイルスは湿度や高温が大嫌いですから、春になれば鎮まります」と番組で発言してた。

現実問題として限られた医療資源で戦うしかなく、第一波の検査を絞った対策は良かった。

人流抑制は早くやろうが短くやろうが、ゼロにならない。早く短くって、あくまでゼロコロナがベース。絶対にゼロにはならないのだから、前提が既に間違っている。

この人ってテレ朝に出てた人?そうならこの人の提言は当たっていたのか?当たっていない的外れなことだったならそんな人の批判や提言ってまた的外れではないか?

この方に今更聞くことでしょうか?何か明確な答えが返ってくるのでしょうか?そもそもテレビ朝日さんがこの方を感染症の専門家として迎えたことも間違いではなかったのでは無いでしょうか?

一番の問題は今までの常識を踏まえた対策しか提案できなかった専門家委員の忠告に従った事だ。

コロナ動向を見誤っていた専門家の中に自分自身が含まれていることを自覚していないのかな?

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