「露がウクライナに侵攻」米ブルームバーグ通信がサイトで誤報

米ブルームバーグ通信、サイトで誤報…見出しで「露がウクライナに侵攻」

記事によると…

・米ブルームバーグ通信は4日、ウェブサイト上に一時、「ロシアがウクライナに侵攻」との見出しを掲載した。その後、見出しを削除するとともに、「様々なシナリオを想定して見出しを用意しており、誤って掲載してしまった」とするおわびの声明を発表した。

2/5(土) 22:33
https://news.yahoo.co.jp/articles/e2f9b7ad3dfa06f20336439fcee601b3ca3b160b

Bloomberg


ブルームバーグは、経済、金融情報の配信、通信社、放送事業を手がけるアメリカ合衆国の大手総合情報サービス会社。本社はニューヨークにある。
出典:Wikipedia

ネット上のコメント

こんな感じで事実確認もせずに他の通信社も伝える恐れがありました。

少し前もロイターが「米国がウクライナの非加盟容認」と大誤報を打って、国際政治の専門家が大騒ぎする事件がありましたが、ブルームバーグもやってしまうとは…。

余裕がなくなってくると、この様な事が起こる。予め、準備していたのですね。「侵攻」が始まったら、速報を打てるように。もはや、アメリカ全体が、前のめり気味で、ロシアのウクライナ侵攻を「期待」しているかのようだ。

何がきっかけになるかも分からない緊張状態にも関わらず浅はか過ぎる。これが大戦争のきっかけになったとき責任も取り返しもつかなくなる。色々用意したいのだとしてもせめてオフラインで編集しろよ。

マーケットの閉まっている時間に誤報があった時点で、故意にやっているような気がする。マーケットが開いていたら損害賠償もんだからね。

ベルリンの壁崩壊も、勘違いからの誤報によって民衆が壁に殺到した。守備隊も通行させざるを得ない状況になって開放された。誤報によって歴史が動いた事件 たかが誤報 されど誤報 取り返しのつかない事にならないように情報の扱いは慎重にしてもらいたい。

こういう些細な間違いがきっかけとなって実際に侵攻が起こってしまったりする。速報すぐ出せるよういろいろ用意しておくのは仕方ないけど今後こうした間違いがあってはならない。社会をミスリードしかねない。

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