スポーツと政治を混同すべきでない、バッハ会長が訴え IOC総会で
記事によると…
・国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長は3日、IOC総会で演説し、五輪の使命は「団結」することであり、世界の指導者らに対して、スポーツと政治を混同しないよう求めた。
北京冬季五輪の開会式に先立って行った演説で同会長は、「五輪が政治的中立で、政治的目標を達成する道具にならない限り」においてのみ、五輪の使命は成し遂げられると述べた。
同会長は2020年1月、IOCがすでに「強まるスポーツの政治化という黒い雲を地平線上で」目にしていると指摘。北京五輪に先立っては、「ボイコットという過去の亡霊が再び、醜い頭をもたげている」と述べていた。
fa-calendar2022.02.04 Fri posted at 18:00 JST
fa-chainhttps://www.cnn.co.jp/showbiz/35183118.html
fa-wikipedia-wトーマス・バッハ
トーマス・バッハは、ドイツの弁護士、フェンシング選手。国際オリンピック委員会会長。 1976年モントリオールオリンピックに西ドイツ代表として出場した。ドイツオリンピックスポーツ連盟執行委員会委員などを歴任した。
生年月日: 1953年12月29日 (年齢 67歳)
出典:Wikipedia
fa-commentネット上のコメント
・バッハ君 その発言大ブーメラン
・イジメが行われている横で運動会をする人達になれますか?
・だったら、スポーツは、政治を利用すべきでない!
・お前が言うな
・IOCって「政治的中立」って言葉で現在中国で起こっている人権問題を無視するんだ。
・テメェこそ銅像かなんかで混同してんじゃねぇかぁ!?
・じゃあもう、中国とIOCだけで仲良くその運動会毎年やってればいいよ。
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