中国からの輸入依存度高く 輸送停滞で大きなリスク 内閣府調査
・内閣府は、日本、アメリカ、ドイツの3か国がそれぞれ輸入している品目について、2019年の時点で特定の国からの輸入額が5割以上を占めた品目を調査しました。
それによりますと、日本の場合、こうした品目は2627あり、このうち中国が5割以上占めた品目は1133に上ることが分かりました。
輸入額に占める中国の割合が高い品目を見てみると、ノートパソコンやタブレット端末が99%、携帯電話が86%、コンピューター部品が62%などとなりました。
・内閣府は「輸入先の中国で何らかの供給ショックや輸送の停滞が生じた場合、日本はアメリカなどに比べて多くの品目で代替が難しく、大きなリスクがある」と指摘しています。
fa-calendar2022年2月4日 6時42分
fa-chainhttps://www3.nhk.or.jp/news/html/20220204/amp/k10013465731000.html
fa-wikipedia-w内閣府
内閣府は、日本の行政機関のひとつ。内閣官房を助けて内閣の重要政策に関する企画・調整を行い、内閣総理大臣が担当することがふさわしい行政事務等を所管する。
出典:Wikipedia
fa-commentネット上のコメント
・買わなくても生活は出来る。少し高くても良いものを買う意識があれば変わるはず
・なんとなくわかってはいたけど、親中派がそうさせたんでししょ。終わりにしてほしい。
・でも、切りに行けるんだろう?
・変えていけばいい話。変えているところはとっく変えている。野党どころか与党にもそうさせない誰かがいるのはみんな気づいています。
・高くても国産化したり、別の調達先を探せばよいだけではないでしょうか。
・ノートパソコン、携帯、部品。全部日本の技術のパクリでしょ。高価になっても国内で生産できるし日本は終わりませんが。
・まぁな!!そういう風に移行してってどれだけの店や工場が潰れたかを想像するとゾッとする…
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