
元SEALDsメンバーへの中傷に242万円賠償判決、1審より大幅増額「正義は勝つ!」
・安保法制反対の活動に取り組んだ若者グループ「SEALDs」(シールズ)の元メンバー2人が、インターネット上で誹謗中傷を受けたとして、慰謝料など計約1000万円を求めていた裁判の控訴審が2月2日、東京高裁であった。
村上正敏裁判長は、原告側の控訴を一部認容し、計100万円の賠償を命じた1審・東京地裁判決を変更して、計100万から計242万円に増額する判決を言い渡した。
二倍以上の増額を受けて、原告の福田和香子さんの代理人弁護士は「正義は勝つ!」とツイートして報告した。
fa-calendar2022/2/2 19:41
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fa-wikipedia-w自由と民主主義のための学生緊急行動
自由と民主主義のための学生緊急行動は、2015年5月から2016年8月まで活動していた日本の学生により結成された政治団体・学生団体。
解散: 2016年8月15日
創設者: 奥田愛基
設立: 2015年5月3日
目的: 自由と民主主義に基づく政治を求める
出典:Wikipedia
fa-commentネット上のコメント
・これはうれしいニュース。 ネットの誹謗中傷跋扈しすぎ。
・元SEALDsメンバーへの誹謗中傷が許されるのであれば、日本は民主主義国家ではなくなる。この裁判は安田菜津紀さんの裁判にとっても朗報。
・いい判決ですから、前に進めてください。
・当時どっちもどっちという印象しか受けなかった
・SEALDsへの誹謗中傷が認められたことと、SEALDsの活動に対する社会的評価は、分けて考える必要がある。少なくとも自分は、彼らのおままごとのようにしか見えない革命ごっこに対して評価する気はありません。
・正義というか、誹謗中傷に判決が出ただけです 他はずっと負け続けているのが元SEALDsの成果、つまり正義はそこにはなかったんですね、わかります
・「アベシネ」とか叫んでた団体でしたね。誹謗中傷はよくありませんが、自分達がしていた活動がどうだったのかは考えた方がいいと思いますよ。
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