スパコン「富岳」でオミクロン株感染リスク調査 対面会話でマスクの飛まつ防止効果は
・兵庫・神戸の理化学研究所は、スーパーコンピューター「富岳」を使って、会話した際のオミクロン株への感染リスクの調査結果を公表した。
・その結果、マスクをつけずにオミクロン株の感染者と15分間対面で会話した場合、1メートルの距離をとっていると、およそ60%の確率で感染することがわかった。
感染確率は、デルタ株よりも15%程高く、オミクロン株の感染力の高さが示された。
また、感染者が不織布のマスクをしていた場合、50cm以内に近づくと、感染確率は10%程度高まるなど、マスクが飛沫(ひまつ)をブロックする効果は限定的であることもわかった。
fa-calendar2/2(水) 11:51
fa-chainhttps://news.yahoo.co.jp/articles/3b40e8d4fec45eb7461990877ee18646d8b48796
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fa-wikipedia-w富岳
富岳は、理化学研究所の京の後継となる、日本のスーパーコンピュータである。 2014年に開発が始まり、2020年より試行運用、2021年に本格稼働した。設置場所は兵庫県神戸市・ポートアイランドの理化学研究所計算科学研究センター。主要ベンダーは富士通。
出典:Wikipedia
fa-commentネット上のコメント
・数値化ありがたい。
・なんかもっと有益な事に使ってあげたらいいのに
・ようわからんけど、スーパーコンピューターってもっと凄いなにかをするものな気がしてた
・素朴に疑問なんだけど。テレビでマスクせずに2m以内で15分以上会話したら今後は濃厚接触者になるのかな?
・さまざまな角度からのお願い
・マスクしてるからとか距離が離れてればいいとかじゃないからね
・スパコンなんて無くても「会わなきゃ0%」なんだから不要不急の外出しないで欲しい
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