
衆議院の“決議”中国外務省「極めて劣悪」
・中国の人権状況に懸念を示す決議が1日の衆議院本会議で採択されたことに対し、中国外務省が「中国の内政に乱暴に干渉し、極めて劣悪だ」などと強く反発しました。
・中国外務省は1日、報道官名のコメントを発表し、「日本の決議は中国の内政に乱暴に干渉している。その性質は極めて劣悪だ」などと強く反発しました。
また「日本自身が、人権問題において悪行が多く、他国の人権状況に口出しする資格は全くない」と批判した上で、「中国外務省の責任者は日本側に厳正に抗議した。中国は、さらなる措置を取る権利を留保する」と強調しています。
fa-calendar2/1(火) 20:10
fa-chainhttps://news.yahoo.co.jp/articles/79faac1e880f85544983228b765bafcfa06b58de
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fa-wikipedia-w趙立堅
趙 立堅は、中華人民共和国の外交官。長沙鉄道学院卒。2020年2月、中華人民共和国外交部報道局副局長に就任し、報道官として記者会見を行っている。
生年月日: 1972年11月10日 (年齢 48歳)
出典:Wikipedia
fa-commentネット上のコメント
・骨抜きの配慮した決議ですら、こんな風に文句をつけられるのなら、もっと鮮烈に厳しい表現の決議文を送りつけてやれば良かったのに。
・中国が、非難したから、決議したことは良いことの証明になった。
・名指ししないのに反応するのは、もはや安心感すらある
・互いに「話はついている」印象が
・措置を取られても別に問題ない。挑発ていうか、事実だからね!
・決議された内容には中国と、わざわざ明記しなかったにも関わらず、一応反応するのか。
・北京オミクロンピック前だから名指しは避けてあげたんだよ、ありがとうの一言ぐらい欲しかったなあ。😊