【猟銃立てこもり事件】人質の医師、散弾銃で至近距離から撃たれ即死していた…

【速報】“猟銃”立てこもり事件 人質の医師は即死 る

記事によると…

・埼玉県・ふじみ野市で起きた立てこもり事件で、散弾銃で撃たれて人質となった医師の鈴木純一さん(44)は即死だったことが分かった。埼玉県警が、司法解剖の結果を明らかにした。

逮捕された無職の渡辺宏容疑者(66)は、29日朝、容疑を殺人未遂から殺人に切り替えて送検された。

調べによると、渡辺容疑者は、27日午後9時ごろ、ふじみ野市の自宅を訪れた医師の鈴木純一さん(44)を散弾銃で撃ったとされる。その後、およそ11時間に渡って、鈴木さんを人質にして立てこもり、28日午前8時ごろ、突入した捜査員らに取り押さえられ、緊急逮捕された。

1/29(土) 16:36
https://news.yahoo.co.jp/articles/1bdbca81efb6051de8951a82bac6e7c15807bc33

関連動画

ふじみ野市


ふじみ野市は、埼玉県の南西部に位置する市。 人口は約11万2千人。
出典:Wikipedia

ネット上のコメント

即死状態なのに、人質の医師は大丈夫と偽っていた犯人。訪問医療に取り組まれていた先生もまだまだこれから、在宅医療に貢献したいと思っておられたと思いますので、さぞご無念なことと思います。もちろん、ご家族の悲しみも想像を絶すると思います。犯人がしっかりと裁かれることを祈ります。

銃砲や刀剣類の所持許可をもっと厳格にしなくちゃ。三菱銀行人質事件の犯人も少年時代に殺人を犯しているのに猟銃所持を許可されていた。そして、猟銃を使い犯罪史に残るような残虐事件をおこした。

恩を仇で返す人でなしです!

訪問介護は、基本的にご高齢の方の延命治療はしないと思います。最期が近づいたら、ご家族に見守られて穏やかに逝かれるようにと、そこを理解して下さいと言われました。この息子はそういうことを理解してたのか。

鈴木医師のように志をもって治療にあたられていた方に、救われる人々が未だ未だ大勢いただろうに…貴重な人材の喪失、悔やまれる。只々ご冥福をお祈りするばかりです。

せめて何かしら、話し合いでもしたのかと思いましたが、 いきなり ズドンとやられた感じですね

日本の今の法律は明らかに犯罪の抑止力になってない。今更のことだがよく分かる。どうすれば止められるのか。無論、個々のケースにおいて何が正しいかなんて答えはないのだろうけれど。やりきれない。

日本のニュースを24時間配信(ANN)

\\SNSで記事をシェア//

X(旧Twitter)でシェアニュースを