
「ミス日本コンテスト」に男性応募も模索 ジェンダー平等の時代で岐路
・「第54回ミス日本コンテスト2022」が24日、東京・京王プラザホテル新宿で行われ、国際基督教大学教養学部3年生の河野瑞夏(こうの・みずか)さん(21)がグランプリに輝いた。これまでに女優の山本富士子、藤原紀香らを輩出してきた歴史ある同コンテスト。しかし最近では、ジェンダーの観点から批判の対象となり、その存在意義が問われている。ミス日本も時代に沿った変化を模索しているという。
・大会を無事に終えたが、最近では美を競うミスコンの存在意義が問われている。ジェンダー、ルッキズムの観点からミスコンなどが時代遅れの象徴として批判を浴びているのだ。
ミス日本でも20年から水着審査を廃止し、審査員の女性比率を増やすなど改革をしてきた。さらにこうした風潮に対して和田氏は「まだまだ変えなきゃいけない部分はあるとは思う。ご意見をいただいたら、それを真摯に受け止め、協会の方で議論をしていきたい」と柔軟な姿勢を示した。
その上で男性参加の可能性についても言及。「(前任の)私の母の時にも『ミスター日本ができたらいいね』という話もありました。ミス日本は美人コンテストではないんです。広い意味で成長と育成のコンテストなので女性だけに限らなくてもいいのかな。そういう広がりも、もし可能性があったら、あるんじゃないでしょうか」と前向きに話した。
fa-calendar2022年01月25日 11時30分
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fa-wikipedia-wミス日本
ミス日本は、現存する日本のミス・コンテストで最も古い歴史を持つ。1950年に始まり、中断を経て1967年の復活後は美容研究団体の和田研究所によって開催。2018年からは一般社団法人ミス日本協会が主催として毎年開催している。
出典:Wikipedia
fa-commentネット上のコメント
・オカルト部門でも作って評価してほしい。
・何でも平等になったら、そのうち全然知らない他人が突然今日から、他人ジェンダーとか言い出し、ここの家に住む権利があると主張し住み着く事例が増えそう。お金持ちの豪邸は、真っ先に大大大家族になりそうな感じがする。
・...しょうもなっ、、、
・ジェンダーなんか言い出したらめちゃくちゃや!
・失敗の方のミスになるから訳の分からないジェンダー平等はやめとけ
・ミスコンオワタ。 ミスの意味がない。
・いっそのこともうやめちまえ