【原爆の日】ロシア、アメリカを非難「大量破壊兵器を使用した最初の、そして唯一の国だ」

ロシア 広島の原爆の日にあわせ声明 アメリカを非難

▼記事によると…

・ロシアのラブロフ外相は6日、広島に原爆が投下された「原爆の日」にあわせて声明を発表し、「無実の民間人の痛ましい死に、今も地球上の多くの人々が心を痛めている」と指摘した。

そのうえで「原爆投下は武力の誇示であり、民間人に対する核兵器の軍事実験だった。アメリカはこのような大量破壊兵器を使用した最初の、そして唯一の国だ」とアメリカを非難。

その一方、第2次世界大戦末期の1945年8月9日にソビエトが、当時有効だった日ソ中立条約を無視して対日参戦し、その5日後の8月14日に日本がポツダム宣言を受諾したあとも攻撃を続けたことについては、「中国と朝鮮を解放し、日本から軍事作戦を継続する意欲を奪った」と正当化した。

2020年8月6日 22時02分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200806/k10012555241000.html

セルゲイ・ラブロフ


セルゲイ・ヴィクトロヴィチ・ラブロフは、ロシアの外交官、政治家。2004年からロシア連邦外相。他国の間では、強硬な外交姿勢を取る人物として知られている。
生年月日:1950年3月21日 (年齢 70歳)
セルゲイ・ラブロフ - Wikipedia

twitterの反応

ネット上のコメント

日ソ不可侵条約どうした?

当時アメリカを批判しましたか?

イヤ。もう当事者同士でなんとか運んだ話だからさ。ありがたいけど、口出しはご無用に願います。

北方領土返せよw

あのー、核兵器保有国が非難しても心に響かないですよ。

そういうセリフは今言わないで

非難じゃなくて、一緒に核の廃絶をお願いいたします。

\\SNSで記事をシェア//

X(旧Twitter)でシェアニュースを