ローマ教皇 広島へメッセージ送る「核兵器捨て去る必要ある」
▼記事によると…
・バチカンの公式メディアは6日、フランシスコ教皇が広島県の湯崎知事に送ったメッセージの内容を伝えました。
この中で、去年11月に被爆地の広島と長崎を訪れたことに触れ、「2つの都市で起きた命や資産の破壊について、思いを深めることができた」と振り返りました。
そして、被爆地での訪問の際にも訴えた「核兵器の保有はそれ自体が倫理に反する」ということばを繰り返し、「平和を実現するためには、すべての人々が兵器を、とりわけ最も強力で破壊的な核兵器を捨て去る必要がある」として、核兵器の廃絶を改めて訴えました。
fa-calendar2020年8月7日 8時08分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200807/k10012555671000.html
fa-wikipedia-wフランシスコ
フランシスコは、第266代ローマ教皇。就任は3月19日であり、この日にサン・ピエトロ広場において就任ミサを執り行った。
生年月日:1936年12月17日 (年齢 83歳)
フランシスコ (ローマ教皇) - Wikipedia
fa-twittertwitterの反応
教皇猊下、恐れながら申し上げます。核廃絶のメッセージを送る先を間違ってます。そのお言葉は核兵器保有国其々にに向けて送るべきです。広島にはひたすらに鎮魂のメッセージを送るべきです!
— King (@kingoyaji) August 6, 2020
なぜ保有してない日本に言うのかがわかりません。
まずは、保有してる国に対して発言して欲しいですね…— 丸に根笹/保守派🌸/愛国者🇯🇵 (@maruninezasaJPN) August 6, 2020
要人は、メッセージを送っていると思う。現米国大統領はどうか知らないけれど…
一般市民を巻き込んだ人類初の原子爆弾投下は、事実で最大限に愚かなこと。戦後どのように解釈され文書化されようが、愚かな行為に尽きる。
— KathyKO (@Kathy_K_O) August 6, 2020
ありがとうございます。
— 長岡 しのぶ (@tHJL51OTo72YH8K) August 7, 2020
fa-commentネット上のコメント
・それは持ってる国に言って!
・中国とロシアとアメリカに言って
・C国に対しては、何も言えない。カネの力ってスゴい。
・核保有国のアメリカにまず言ってください
・核兵器を無くしても平和にならないことは核兵器がない時代でも戦争が繰り返されてたことで証明済み。むしろ核兵器がなくなると戦争へのハードルが低くなり戦争が起こりやすくなるとも言える
・中国や北朝鮮の人権侵害に対しては何か言及したのか?
・大量破壊兵器は全て捨て去る必要があると思う。
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