殺人容疑、江戸川区19歳少女が元交際相手の腹部を包丁で刺し逮捕 →「加害者の余罪についても捜査して」…ツイッターで知人が情報公開

・東京・江戸川区のアパートで、25歳の男性が刃物で刺され死亡した事件について文春が報じた。死亡したのは建設業の佐藤優作さん（25）佐藤さんは「元カノに刺された」と自ら110番通報。警察官が駆け付け、病院に搬送されたが約7時間後に死亡が確認された

・警視庁は佐藤さんの同居人で、部屋にいた19歳の少女を殺人未遂容疑で現行犯逮捕。佐藤さんと少女は2人の共通の地元・青森県で交際をはじめ、昨年4月から同棲していた

・上京したいという少女の希望に沿う形で、優作さんが引っ越し費用をため、就職先も決めて満を持して2人で東京へやってきた。しかし少女は東京で知り合ったアメリカ人男性のことを好きになり、それがきっかけで2人は昨年夏に別れた。佐藤さんは少女が「今から物件を探すから」というのを信じて同居を続け、最近になって「アメリカ人男性と今年2月に渡米する」と少女が言い出した

・逮捕された少女は佐藤さんを刺した理由について「逃げたい一心で刺した」などと供述しているというが、逆に佐藤さんが頻繁に家から追い出されていたという。仕事を終えて家に帰ってきた佐藤さんに、少女は「男と電話するから出て行って」「家に帰ってこないで」などと言ってよく追い出していた。佐藤さんは近所の公園で何時間も待たされることもあった

・家賃も光熱費は全て佐藤さんが払っていた

fa-calendar2022/1/13
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