
立憲によるCLPへの資金提供 識者「世論操作の是認につながる」
・ネットメディア「Choose Life Project」(CLP)が、立憲民主党から番組制作費名目で約1500万円の資金提供を受けていた問題で、メディアの在り方に詳しい識者からは報道の中立性などを巡り、厳しい声が上がっている。
・立教大の砂川浩慶教授(メディア論)は「ネット通信メディアへの資金提供を規制する法律はなく、違法性はない」としながらも、「国政政党がメディアに資金を出し、それが明らかにされていないということは、世論操作の是認につながる。報道倫理上の問題があるのは明らかだ。政党資金には税金が投入されており、立憲にも説明責任がある」と指摘する。
fa-calendar2022/1/7 21:33
fa-chainhttps://mainichi.jp/articles/20220107/k00/00m/010/231000c
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fa-wikipedia-w砂川浩慶
沖縄・宮古島生まれ。 86年に早稲田大学卒業後、民放連職員となり、放送制度、著作権、地上デジタル業務などを担当。 その傍ら、立教大学で非常勤講師を務め、2016年より現職。
出典:Wikipedia
fa-commentネット上のコメント
・ですねw しかもあれだけtwitterの某アカウントひとつに大騒ぎしてた人たちがコレですもん・・w
・本来であれば友軍であるはずの「毎日新聞」も、立憲へ「撃ち方はじめ」と相成り候w
・ぶっちゃけこういうメディア戦略みたいのはどこでも大なり小なりやってんだろう。要はバレたらあかんということなのだ。やるなら上手くやれせめて。
・中共から"広告料"を頂戴している毎日新聞さん、自分とこは公正中立ですムーブがすごいw ヒモ付き報道が可視化されてしまって相当焦ってんだろうけど、同じ穴の狢なので安心してどうぞ
・詐欺に注意をとツィートした翌日にこのニュース。はっきりするまで黙っていたけど、市民運動(SEALDs主導も含め)や立民設立を支持していた自分としても、思っていることは言っておこうと思う。
・中国共産党政府から広告費として巨額の金を受け取っている毎日新聞さん 世論操作していませんか
・言い訳をしようが世論操作していると思われても仕方ない、自民党にとやかく言える立場にない。