歴史家らが米紙に記事を寄稿 「原爆を投下する必要はなかった」
▼記事によると…
・米紙ロサンゼルス・タイムズは5日、広島、長崎への原爆投下を巡り「米国は核時代の幕を開ける必要はなかった」と題し歴史家らが寄稿した記事を掲載した。
トルーマン大統領(当時)が原爆を使わなくとも日本が近く降伏すると認識していたことは証明済みとし「日本への核兵器使用を巡る真摯な国民的対話」の必要性を訴えた。
作家で歴史家のガー・アルペロビッツ氏と、ジョージ・メイソン大教授のマーティン・シャーウィン氏の共同寄稿。
米国では原爆投下が戦争終結を早め、米兵らの命を救ったとの主張が主流だが、日本との戦争を経験していない若者の増加などで変化の兆しもある。
fa-calendar2020年8月6日 6時54分
https://news.livedoor.com/article/detail/18691027/
fa-wikipedia-w広島市への原子爆弾投下
広島市への原子爆弾投下は、第二次世界大戦末期の1945年8月6日午前8時15分、アメリカ軍が日本の広島市に対して世界で初めて核兵器「リトルボーイ」を実戦使用した出来事である。これは、人類史上初の都市に対する核攻撃である。
広島市への原子爆弾投下 - Wikipedia
fa-twittertwitterの反応
だからってアメリカを嫌いにはならないしどこかの国みたいに過剰に謝罪や賠償は求めない
でもただただ忘れないでは欲しいかな— ケン (@kenken01209) August 5, 2020
アメリカでの原爆投下の見方が変わっているのはびっくり。こうやって投下した側が自国の行いについてしっかり研究しているのは良いことですね。
— MOFUKO (@zura_love2000) August 5, 2020
アメリカでの認識は大体そんな感じですね。
— Youcantcme (@Sora94319705) August 5, 2020
軍施設ではなく市街地に落としておいて何を今更
— カイル(カラス) (@kiro283_01) August 5, 2020
fa-commentネット上のコメント
・今更それ言ってもね…
・風化させないことが今の課題
・正解だったか間違いだったかなんてわからないけど、二度と使用されないことを望むしこれからの対策も考えていかねばと思う
・本当の歴史なんて当事者にしかわからない
・忘れないで欲しいだけで謝罪は要求しないよ。とうの昔に過ぎた話だし。
・核を持っていたら、撃ち込まれることはなかった。昔も、そしてこれからも。
・核もそうですけど、戦争状態にならないように外交を意識してやって欲しいです
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