「日本に戻りたい」五輪合宿先から逃走したウガンダ人選手の今 子ども生まれるも仕事もなく競技もできず
・東京オリンピック開幕の1週間前。ウガンダから来日していた重量挙げのジュリアス・セチトレコ選手が、「日本で仕事がしたい」というメモを残し、合宿先の大阪府泉佐野市のホテルから逃走しました。逃走から4日後に三重県内で保護されましたが、なぜ逃走したのか、真相は語られぬまま帰国の途に。
あれから約半年、ウガンダに戻ったセチトレコ選手が語ったのは「日本に戻りたい」という言葉でした。
・――Q:どうして誰にも言わずに大阪のホテルから逃げたんですか。
「オリンピックに出たら家族を養えるかもしれないし、ウガンダに戻ってきたらビジネスもできるかもしれない。それができなくなったので、逃げようと思った。とにかくウガンダでの生活は厳しすぎます」
12月、第一子が産まれたセチトレコ選手。大切な家族を養うために仕事をしようとしていますが、いまだ見つかっていません。自分では家賃すら払えず、競技もできない状況です。
「日本人は手厚く面倒を見てくれて…ぜひとも日本戻りたい」
fa-calendar1/5(水) 14:02
fa-chainhttps://news.yahoo.co.jp/articles/f726d9176565866dec05acf55abb46aa5f77210b
fa-wikipedia-wオリンピックのウガンダ選手団
オリンピックのウガンダ選手団は、イギリス領およびウガンダ共和国のオリンピック選手団。ウガンダ選手団はイギリス領時代の1956年メルボルンオリンピックから参加した。
出典:Wikipedia
fa-commentネット上のコメント
・五輪でしか日本に来たことないのに「戻りたい」の意味が分からない。
・日本は手厚いなんてことありません
・戻るって... 可笑しな日本語やめて頂きたい。
・日本が手厚かったのも歓迎もおもてなしも選手だったからだと思います。普通に日本に労働に来たらあり得ない事です。
・まるで日本に住んでいた人を強制的に追い出したかのように伝えている 事実とあまりに違いすぎる
・戻りたい? やめて絶対
・我が国、日本は 駆け込み寺 ではありません。
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