紅白歌合戦 “合格点”の平均視聴率40%届かなかった3つの理由
・昨年大みそかの「第72回NHK紅白歌合戦」の平均世帯視聴率は、午後9時から11時45分までの第2部が、史上最低となる34・3%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)だった。
前年より6・0ポイント減で、過去最低だった2019年の37・3%を大きく下回った。
紅白の制作OBは「紅白が紅白でなくなった日」と嘆いた。合格点は40%とされていた。
「ドラマの『半沢直樹』(最高視聴率42・2%)にも及ばない数字。
これではもうお化け番組と呼ばれなくなる」と漏らした。
fa-calendar2022年1月3日 05:30
fa-chainhttps://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2022/01/03/kiji/20220103s00041000155000c.html
fa-newspaper-o関連ニュース
fa-wikipedia-wNHK紅白歌合戦
『NHK紅白歌合戦』は、日本放送協会が1951年から毎年大晦日に放送している男女対抗形式の大型音楽特別番組である。日本の長寿番組のひとつ。通称は『紅白』。
出典:Wikipedia
fa-commentネット上のコメント
・『視聴率と内容は関係無い』ということに早く気付いた方がいい。まずはそこではないか。
・若者向けの内容にして高齢者が離れたとか書いてるけど、それだけじゃないでしょ。若い人も見てないわけだし。要は内容がアレだからってこと。
・そもそもテレビなんて見なくなってるから。視聴率以前の問題。
・初めから観たいと思わなかったと思います。日常民法と同じようにバラエティーしすぎていて珍しくない。公明党創価学会の氷川きよしさんらが何故出場するのかしらけました。
・アミューズ所属が多すぎて嫌気さして見たくない視聴者もいるよ。いい加減気付けよ。
・笑える(笑)半沢直樹に負けるとは(笑)
・どうでも良いだが 紅白歌合戦って未だ必要ですか
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