「不平等終わらせれば、大流行は終わる」 WHO事務局長が寄稿
・世界保健機関(WHO)のテドロス・アダノム事務局長が、新年に向けた決意を朝日新聞などに寄稿した。
<世界中で85億回以上のワクチンが接種され、何百万人もの命が救われた。新しい治療法が開発されており、それを利用する機会が劇的に増え、亡くなる人の数は減るだろう。 だが、偏狭なナショナリズムや一部の国によるワクチンの買いだめは、平等な供給を妨げ、変異株「オミクロン株」が現れる理想的な条件をつくり出した。不平等が長く続くほど、私たちが予防も予見もできない形でこのウイルスが進化する危険性はさらに高まる。私たちが不平等を終わらせれば、大流行は終わる。>
fa-calendar2021年12月28日 5時00分
fa-chainhttps://www.asahi.com/articles/ASPDW6KFLPDSUHBI001.html
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fa-wikipedia-wテドロス・アダノム
テドロス・アダノム・ゲブレイェソスは、エチオピア出身の活動家、マラリア研究者。学位はPh.D.。世界保健機関事務局長。ゲブレイェソスはゲブレイェススと表記されることもある。 保健大臣、世界エイズ・結核・マラリア対策基金理事長、外務大臣などを歴任した。
生年月日: 1965年3月3日 (年齢 56歳)
出典:Wikipedia
fa-commentネット上のコメント
・テドロスはどうやれば終わりますか?
・偉くなると…馬・鹿になるんだね
・どこの何を見ればそうなるんだろうね このシトは
・エイズが流行り出したとき、こんな恐ろしい病気が感染していくならそのうち人類滅亡するんでないかと慄いた。後になって調べたら、何のことはない生物兵器で、惑打って症状出してた。で更に調べたら、エボラ、インフル、今回の567もそう。打たなきゃOK!
・ロック、ゲイツ、ロス、キッシンジャー他の意向だ!
・譲ります精神
・武漢発生時にパンデミック宣言してれば拡大しなかったのに、宣言せずに拡大させた戦犯の言うことはこの傾聴に値しない。
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