中村江里子さん、パリの治安悪化を説明「時計を狙った犯罪が急増」「レストランのテラス席で食事中にいきなり殴られて…」

中村江里子 パリの治安悪化を説明 地下鉄では「携帯には触れません」 時計は狙われる

記事によると…

・パリ在住のフリーアナウンサー・中村江里子が24日、ブログを更新。コロナ禍でパリの治安が悪化していることを報告した。「パリの治安について。嘘はつけないので・・・率直にいますと・・・悪くなっています」と明かし、「でも、緊張感を持つことで防げるので、“意識”してくださいね」と呼びかけた。

・今年は、時計を狙った犯罪が急増したそうで、友人も被害に。フランス人、男性も多く被害に遭ったという。時計がよく見える夏場は危険なため、中村自身は子供の時計を借りて、着用。「私は左手に時計をつけます。運転をするので、左手が窓際にくるので・・・・運転中にターゲットになってしまうことがあるわけです」と説明した。

「バイクなどで車にぶつかってきて、車を降りた時に腕時計を盗られたり、レストランのテラス席で食事中にいきなり殴られて奪われた方もいます」と実際の事例を伝え、「回避策は目立つ時計はつけないこと・・・ちなみによく狙われているのはロレックスだそうです・・・・」とした。

・また、日本では電車の中でほとんどの人がスマホをいじっているが、「メトロの中では、座れた時には携帯をいじることもありますが、立っている時には絶対に携帯には触れません。場所問わず、混雑している場所は荷物をしっかり抱えるくらいの気持ちで」とパリの地下鉄でのスマホに注意を呼びかけ。犯罪に遭わないための「ちょっとの意識」の大切さを呼びかけ、どうぞ穏やかで、温かなノエルをお過ごしくださいね」と締めくくっている。

12/24(金) 17:30
https://news.yahoo.co.jp/articles/d2c787e55eb3654ff04821883a53f61cc7cb0e67

中村江里子


中村 江里子は、日本のフリーアナウンサー、タレント。元フジテレビのアナウンサー。本名:エリコ・バルト。
生年月日: 1969年3月11日 (年齢 52歳)
出典:Wikipedia

ネット上のコメント

フランスに憧れる人は多いけど、現実にはこんなものです。

地元の人ならここ最近悪くなったという感じだろうけど、外国人観光客からしたら前から治安は悪いイメージですね。まあ、観光客が減ったから対象が内に向いてきたってことかな。

何を今更です。数年前に知り合いがフランスに旅行に行った時パスポートや財布をスリに奪われて大変な思いをした事が有ります。日本の治安は世界一だと知り合いが言っていました。

コロナの前から、パリは治安が良くない。今は、それ以上に悪くなってるんだろうなと思うと、もう怖すぎるわ。

渋谷で、バックパックを前に抱えて必死にギュッとしている白人の人を見ると、ヨーロッパからの観光客だなと思う。日本はいろんな面倒なとこあるし、人間が根暗だなと思うけど、安全で安心して他人を信用しながら暮らせるところは、最高に幸せだと思う。

パリに限らず街中では時計を外して安物をつけたり、お金を持っていますと言う服装で出歩かない事は海外旅行中の常識です。

遠くから見ても 彼女の服装や乗られている車種が良ければ 直ぐにターゲットになりやすいと思う〜でもコロナ前からも治安は常に悪い、特に小綺麗にしてるアジア系には。まあ何十年住んでジャージでも観光客同様近づいて来るし。

\\SNSで記事をシェア//

X(旧Twitter)でシェアニュースを