
「入管に人生をめちゃくちゃにされた」不安と恐怖でうつ発症も 収容経験者たちが証言
・■人生めちゃくちゃに
職員に「痛い」と訴えても、鎮痛剤を出し「我慢して」と言うだけ。針で刺されるような激痛で眠れず、夜中に部屋のドアをたたくと、懲罰房に5日間入れられた。不安と恐怖から、うつ症状を発症したという。
意を決しハンストを行い、ようやく仮放免が許可された。すぐ住まい近くの病院で診てもらうと、がんと診断され緊急手術で患部を摘出。だが、がんは他の部位に転移し、今は抗がん剤の治療に専念している。抗がん剤による副作用で体調はすぐれず、支援者や親族からの援助で何とか生活できていると話す。
「入管に人生をめちゃくちゃにされました」(男性)
こうした事態を入管はどう考えているのか。牛久入管と東京入管は、適切な処置はしているとした上で、
「個別の事例や事案にはお答えできない」などと回答した。
fa-calendar2021/12/17 17:00
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fa-newspaper-o関連ニュース
fa-wikipedia-w出入国在留管理庁
出入国在留管理庁とは、日本における出入国管理、在留管理、外国人材の受け入れ、難民認定などの外国人関連の行政事務を併せて管轄する法務省の外局である。法務省の内部部局であった入国管理局を前身としている。
出典:Wikipedia
fa-commentネット上のコメント
・日本の中で日本人の子供だって三食満足に食べれず栄養失調になる子供が出てるのに外国人の面倒見る余裕があるか。そんな余裕があるんなら日本人の貧困家庭やホームレスを救うわい。経済大国·中国にでも行けよ。
・言ってる事がまるで隣国と同じ シナリオでもあるのか (台本)
・現在の生活費用の開示を求めます! まさか、日本国の保護費じゃ無いよね
・帰ったら済む事
・すぐに被害者のスタンスを主張するとは!?
・帰る選択肢はあります
・何を夢見て来たのかは知らんが嫌であればお帰りになればいいのに『郷に入っては郷に従え』って言葉を理解して欲しいものです