“国の借金減らす効果的な増税策は” 高校生が議論 さいたま
・高校生たちに税金の制度への理解を深めてもらおうとする授業が、さいたま市の高校で行われました。
この授業は税制への理解を深めてもらおうと浦和税務署が行ったもので県立浦和高校の3年生が「コロナ禍収束後の財政再建」をテーマに、国の借金を減らすためにどんな増税策が効果的か、4つのグループが意見を交わしました。
生徒たちはあらかじめ財政の講義を受けたうえで、「預金が1億円以上の人への『貯金税』を新たにつくるべきだ」という意見や「そもそも1億円以上の資産がある人が少なく、税収が増える効果が少ない」などの意見が出されていました。
議論の最後には多数決がとられ、“貯金税”という新たな課税をつくることを訴えたグループが最も多くの支持を得ていました。
fa-calendar12月20日 18時19分
fa-chainhttps://www3.nhk.or.jp/lnews/saitama/20211220/1100013088.html
fa-wikipedia-w租税
租税(そぜい、(英: tax)とは、国や地方公共団体(政府など)が、法令の定めに基づいて国民や企業等の主体に負担を強制する金銭である。現代社会ではほとんどの国が物納や労働ではなく通貨(お金)による金銭納付を採用しており、日本では税金(ぜいきん)と呼ばれている。
出典:Wikipedia
fa-commentネット上のコメント
・“国の借金”=“政府の負債”
・たぶん生徒の中に「増税より無駄を無くす」って言う意見が出てるとは思うけどね。
・埼玉県の県立高校ではトップの浦高でこんな事をやってるのね。
・官僚も一回総入れ替えしないとダメだな
・減税して購買欲を刺激するが正解じゃない?
・まず、国はどこから借りたかどこに金をだしてるかをハッキリ提示したら?
・減税で規制を緩くして経済回すのが1番効果あるだろww
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