ボクシングデビュー戦終えたゆたぼんくん、不登校継続宣言「行きたい時に行く」

ゆたぼんボクシングデビュー戦終えて不登校継続宣言「本当は学校に行きたいのでは」の指摘〈dot.〉

記事によると…

・小学校に続き、中学校も通わないことを宣言した不登校ユーチューバー・ゆたぼんが「ボクシングデビュー」を飾った。16日に大阪市のメルパルクホール大阪で行われたボクシング興行「3150ファイトVol.1」のエキシビションマッチに参戦。12歳で同学年の三輪皇瑛選手とのエキシビションマッチに臨んだ。

・ゆたぼんは自身のYouTubeチャンネルを更新し、「もし今回の試合でオレがカッコ悪いボクシングをしたり、情けない戦いをしたら、その時はユーチューブを引退して、学校行きます!そのくらいの気持ちで戦うってことやし、実力は向こうの方が上でも気合と根性でオレは絶対に負けへん」とふがいない試合をした場合は学校に登校することを宣言した。

・半年間練習してきたというゆたぼんは1ラウンドでボクシング歴2年の三輪選手に序盤は押され気味だったが、受け身にならずに手数を出した。2ラウンドはゆたぼんが果敢に前に出てラッシュする姿勢。ほぼ互角の攻防を演じる大健闘を見せた。試合後、ゆたぼんは対戦後、マイクで三輪選手に感謝の思いを伝え、「人生は冒険だ!」と絶叫してリングを下りた。報道によると、学校登校については「行かない。行きたい時に行く」と不登校継続宣言したという。

12/18(土) 10:30
https://news.yahoo.co.jp/articles/7d5ea4598293e4e452ff9dd0b223d5e1fd031b61

関連ニュース

ゆたぼん


ゆたぼん(2008年12月12日 - )は、日本のユーチューバー。少年革命家ゆたぼんを名乗り、「不登校の自由」という主張を掲げている。本名は中村 逞珂(なかむら ゆたか)。大阪府生まれ。沖縄県宜野湾市在住(2019年時点)。
父親は 中村幸也(なかむら ゆきや)
出典:Wikipedia

ネット上のコメント

学校・・・教師も生徒も困惑するんじゃ??ここまで貫いてきたんだからいかな寝れば良いと思う。絶対学校生活、集団生活にはなじめない子だと思うんだけどな・・・

この子のことはよくわかんないけど、アベマの格闘技の関わり方は非常によろしくない。

ボクシングの内容で学校に行くかどうかを決めるという思考が、そもそも意味が分からない。

ゲームやペナルティの場ではない。それが心から理解できたら一から通ってほしい。私を含めて周囲は全員がこの意見に完全同意です。学校を取り上げるな、小僧!

子どもの不登校って、子ども本人はもちろんだが、親がどう願うかも大切なんだと思う。

人と異なる生き方をするのは簡単ではない。ある種、イジメのような扱いを受けることもあるでしょう。ただ、学校に行かないという生き方は誰しも通るべき道を通らない生き方なので、風当たりが強くなるのはやむを得ないと思います。学校には理不尽なことも多いと思うけど、それは社会に出ても同じ。それを学ぶのが学校かと思います。

12歳だから。未来のことを考える時、本人だけじゃ判断できないことばかりだよ。親が子供のことを考えてどういうアドバイスをするか。本人の現在の意思を尊重しつつ、将来のことも一緒になって考える。12歳だから親も周りもあんまり追い詰めるのはどうかと思うよ。

\\SNSで記事をシェア//

X(旧Twitter)でシェアニュースを