LGBT法案に尽力した稲田朋美議員「『紅白歌合戦』の組分けはジェンダー不平等に当たらない」
・ただ、稲田議員は『紅白』には変えるべきではない部分もあるという。たとえば、今年は「紅組司会」「白組司会」という呼称をなくし、全員「司会」と統一することになったが……。
「女性を赤、男性を白に振り分けて、戦わせるのが時代錯誤だという意見があるようですが、私はそうだとは思いません。運動会だって赤組と白組に分かれていますし、2つのチームを戦わせるための区別にすぎません。『ジェンダー平等ではない』という批判は、当たらないと思います」
『大辞泉』によると、紅白の色分けは、源平の戦いが由来。平家が赤旗、源氏が白旗を用いたのがルーツで、ジェンダーによる分類ではないのだ。
fa-calendar2021.12.18 06:00
fa-chainhttps://smart-flash.jp/sociopolitics/166468
fa-newspaper-o関連ニュース
fa-wikipedia-w稲田朋美
稲田 朋美は、日本の政治家、弁護士。旧姓は、椿原。自由民主党所属の衆議院議員。実父は政治運動家の椿原泰夫。 防衛大臣、内閣府特命担当大臣、国家公務員制度担当大臣、自由民主党政務調査会長、自民党幹事長代行、自民党福井県支部連合会会長を歴任。
生年月日: 1959年2月20日 (年齢 62歳)
出典:Wikipedia
fa-commentネット上のコメント
・やっときたか。それでこそだ。
・単に「声の大きい人達」は、赤=女子、白=男子、と言う概念が差別!と言ってる。源平合戦の色分けは敵味方の「区別」なので論点が違う様な。
・何かを基準に分けただけ、西と東に分けても文句言う人はいる。
・遅っせーわ ってか、その程度で視聴率は一ミリも上がらんけどな。
・何やるにしても目的ってあると思うけど、このジェンダーの目的って何なんやろな
・LGBTの押し付けとか、 ジェンダーの本質を日本世論に判る様に説明しないと
・最近キャラ変わった?
\\SNSで記事をシェア//
X(旧Twitter)でシェアニュースを
Follow sharenewsjapan1