日本に帰国したら成田空港で壮絶いじめ 「古いスマホなら1万5000円払って」
(前略)
・隔離期間中の帰国者は「COCOA」(新型コロナウイルス接触確認アプリ)と「MySOS」という2種類のアプリをスマートフォンにインストールしなければならない。筆者のスマートフォンは6~7年前に買ったiPhone6だ。驚くべきことに、「COCOA」はiOS 13.5以上のiPhoneにしか対応しておらず、iPhone6は対象外だそうだ。アプリインストール担当のスタッフに「ほかの方法はないのか」と食い下がる。
「ノートパソコンは駄目ですね。iPadも対応していないんですよ。ほかのタブレットはもっていませんか」
「AmazonのFireタブレットならもっています」
「あっ、それならいけるかもしれない。Amazonの端末はアンドロイドですからね。前にCOCOAをインストールできたことがありました」
そこから30~40分Amazonタブレットをいじってもらったものの、COCOAがインストールできない。古いFireタブレットだからか、アプリに対応していないというのだ。
こうして筆者は、15,000円を支払ってアプリ用のスマートフォンをレンタルするハメになった。世の中にはiPhone4Gを大事に使っている者もいれば、らくらくホンやガラケー派もいる。全国民に使ってほしいアプリを開発するならば、すべての端末に対応した設計にするべきだ。COCOAの開発に、政府は3億9,000万円も使ったと聞く。これだけの大金を使って、よくもこんなポンコツアプリを作ったものだ。
(後略)
大板橋 五郎(ルポライター)
fa-calendar12/17(金) 6:02
fa-chainhttps://news.yahoo.co.jp/articles/1a376950ed17f0d279d42f82edb01e02ee322aca
fa-newspaper-o関連ニュース
fa-wikipedia-wCOCOA
新型コロナウイルス接触確認アプリは、日本の厚生労働省が提供するスマートフォン向けCOVID-19アプリである。略称はCOCOA。濃厚接触の疑いのある本アプリ利用者間の接触をBluetoothによって検知・記録し、接触者から新型コロナウイルスの陽性者が発生したときに、その旨を通知する。
出典:Wikipedia
fa-commentネット上のコメント
・未だにiPhone6みたいな骨董品使っといてアプリが対応してない!!!ってキレ散らかしてんの笑う そもそもiPhone6とかappleのサポート自体切られてんじゃんww
・壮絶いじめ」という見出し詐欺の典型記事。 読む価値もなし!
・この記事書いたルポライター大板橋五郎って人調べてもこの記事の事しか出てこないんだけど実在する人物?実在しないなら、架空の人を作り出して記事にする意図は?はて?
・ルポライターなのに随分古い端末使ってるんですね。それから成田空港の職員さん、大変なお仕事ご苦労様です。我々が徐々に普通の生活を再開できているのは皆さんのおかげです。クレーマーに負けず頑張ってください。
・どこのクレーマーだと思ったら、ルポライターを自称する人の体験談なの?(;´Д`)スマホやパソコン、OSなどのサポート切れを問題意識なく使ってる人(しかもその結果を他責にする人)、ヤバいよ。
・成田空港の壮絶いじめのやつ、紙とペンとハンコをアナログで時代遅れと鼻で笑った人間がiPhone6とかいう時代遅れの端末使って文句垂れてるの芸術ポイント高い
・表現の自由かもしれないけど、ただのクレーマーとしか 何より、「壮絶いじめ」というタイトル付けに嫌悪感を覚える
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